こんにちは。NoMaYです。TB-RX65N/RX130/RX231のCS+のサンプルプログラムです。まずはデバッグコンソール出力のサンプルです。(サンプルプログラム置き場とGitHubに置きました。)japan.renesasrulz.com/cafe_rene/m/sample_program/460github.com/NoMaY-jp/RX_SmartConfigurator_examples_RXTB_CSplus/tree/cafe_rene/10_DebugConsole_printf
int main(void){ LED0 = LED_ON; for (;;) { printf( "Hello World\r\n" ); R_BSP_SoftwareDelay( 1000, BSP_DELAY_MILLISECS ); LED0 = ~LED0; R_BSP_SoftwareDelay( 1000, BSP_DELAY_MILLISECS ); LED0 = ~LED0; }}
こんにちは。NoMaYです。ここのサンプルプログラムでは、かなり無造作にprintfを使っていますが、たぶん、実務の現場でそれをやると(特に年配の)上司/先輩の方々から小言を言われてしまうのではなかろうかと思います。なぜなら、それだけで大きなプログラムになってしまうからなのですけど、ただ、つい今しがた気付いたのですが、CC-RXは、コンパクト版のprintfにしたとかしていなくても、それほど大きく無いですね。(最近、LLVM-RL78のサンプルプログラムを作っているのですが、そちらは、それだけで40Kバイトぐらいになってます。RL78ですと、ROMサイズが16Kバイトだの32Kバイトだのといった製品も少なくないですが、そもそも全く収まりませんですね、、、なので、小言も無理からぬところですけど、、、)以下、TB-RX130のDebug Console printf+CC-RX V3.03でのサイズ情報のコピペです。
RAMDATA SECTION: 00000c43 Byte(s)ROMDATA SECTION: 00000c6c Byte(s)PROGRAM SECTION: 00003b71 Byte(s) → 15217 バイト
ちなみに、無造作にprintfを使っているのは、Arduinoでもなく、Mbed OSでもなく、RXマイコンとかRL78マイコンとかを初学者さんが使っているのなら、たぶん、printfが分かり易いのではなかろうか、という考えからですが、果たしてどうだろうか、、、
こんにちは。NoMaYです。今まで別立てだった以下のサンプルプログラムを、こちらへ引越しさせようと思います。MITライセンスで合流させたらルネサスさんに叱られるかな?、、、(e2 studioでも読めるようrcpeを追加しようかとも。)予定:100_TB_LED_Blink_CS+/RenesasさんからRXマイコンの低価格Target Boardが出たのでサンプルプログラムをCSplus projectへ変換してみようと思いますjapan.renesasrulz.com/cafe_rene/f/forum5/4904/renesas-rx-target-board-csplus-projectTB-RX671は注文中です。
NoMaYさん
こんにちは、シェルティです。
コード(RX Driver Package、スマートコンフィグレータ出力コード)の再配布問題ありません。MITに合流いただいても大丈夫です。いつもいろいろなモノ作りを試していただきありがとうございます。
将来的にはもっとわかりやすいようMITライセンスかApache2.0をそのままルネサスのサンプルコードで使う方向で社内折衝すすめたいと考えています。
以上です
書き漏れました。根拠はGitHubに掲載しているRX Driver Packageの利用許諾契約書です。
https://github.com/renesas/rx-driver-package#these-software
シェルティさん、こんにちは。NoMaYです。リプライありがとうございました。> 将来的にはもっとわかりやすいようMITライセンスかApache2.0をそのままルネサスのサンプルコードで使う方向で社内折衝すすめたいと考えています。> コード(RX Driver Package、スマートコンフィグレータ出力コード)の再配布問題ありません。MITに合流いただいても大丈夫です。> 書き漏れました。根拠はGitHubに掲載しているRX Driver Packageの利用許諾契約書です。> https://github.com/renesas/rx-driver-package#these-software