こんばんは、Sugachanceです。
かふぇルネ内を検索してみても出てくるように、みなさまは普段、temporarilyを表す変数名や関数名にtmpやtempという文字列を使用されていると思います。PC系のプログラミングではなくマイコンが絡んでくると、温度センサの情報を扱う事もあるかと思いますがtemperatureとの違いを明示的にわけたりされていますでしょうか?・temporarilyはtmp/temperatureはtemp・略さずにtemporarily/temperature と全部書く など…
通常の会社であれば、このあたりルール化されているのだと思いますが、弊社の場合、直接マイコンプログラムで商売をしているような会社ではないのできちっとしたルールがなく、現在検討しているところです…
そもそも、temperatureをtempやtmpなどと略すのは私だけだったり??
こう言っては身も蓋もないですが文脈によるのではないでしょうか?一律に統一しようというのは無理があると思います。
温度を扱わないアプリならどうでも良いと思いますし、温度に加えてテンプレートを扱うアプリならtmpでもtempでも困りますよね。
ローカル変数ならあまり気にする事は無いですが、温度と一時データを扱う関数があるのならフルで綴るか、いっそのこと温度の方を”ondo”にしてしまうのも個人的にはアリだと思います。
大事なのはアプリの中で統一されてる事、混在する場合は違いが分かる事だと思います。
ハンガリアンについては非常に良い文書があります。本人が辞めてしまったのでWeb Archiveで申し訳ないですが。
間違ったコードは間違って見えるようにする
windypon様>温度と一時データを扱う関数があるのならフルで綴るか、いっそのこと温度の方を”ondo”にしてしまうのも個人的にはアリだと思います。この辺が個人個人でバラバラなので、決めましょうというところが本質であります。個人で選べるなら選べるで、「プロジェクト開始時に明示する(ヘッダーに書く、文書に書くetc...)」というようなことすら何にもないので、必要なのではないかと思っているところです。
ハンガリアンについては参考にさせていただきます。ありがとうございます。