雑談、ぼやき ソフト屋さん 例1 68000を使っていたときの話です。ソフトがいつまでも出来ないので、見て上げました。 リトルエンディアンとビッグエンディアンの関係で、I/Oレジスタのアクセス方法を間違えていました。 0番地に2バイトアクセスで下位バイトは、1バイトアクセスでは1番地になります。 それを間違えて、0番地になると思っていた。プログラムを直して動くようにして上げました。 「こうやって勘違いし易いから、上位バイトが無駄でも2バイトアクセスするように」と指示しました。 ところが暫くしてまた動かなくなりました。見るとプログラムが元に戻っている。バイトアクセスに戻して、アドレスを間違えているのです。 例2 ソフトが動かず悩んでいたので、見て上げました。 ソフトの不良箇所を見つけるために、余計な部分を外して小さくしました。 これらしいと言う原因を見つけて、書き直すように指示しました。1分と掛からない小さな変更なのに、何時まで経ってもソフトが出来ないのです。 何やっているんだろうと思ったら、せっかく外して小さくしたソフトを元に戻しているのです。 まだ原因が確定した訳じゃ無いのに、何をやっているのかねぇ。 その時の原因は、「文字列の文字数が多い、CRLFのLFが入っていない、送信が終わってから次の送信まで時間を空ける」などと言った事だと思います。 例3 「作ったばかりで、ハードのデバッグをしていない。動かなかったら、直ぐに言ってくれ」と、ソフト屋さんに頼みました。 何も言って来ないから、順調に動いているのかなと思いました。しかしハードにバグが有り、一人で悪戦苦闘している。 ハードも完全じゃ無いと言っているのに、自分の作ったソフトが悪いと思っているようだ。
「ハード屋はソフトが分る訳が無い。口出しするな」と、変なプライドを持っている感じがします。
リカルドさん
リカルド said:「ハード屋はソフトが分る訳が無い。口出しするな」と、変なプライドを持っている感じがします。
ハードとソフトを別の人が開発している場合、多くの企業はそのように分担を決めてやっていると思うのですが、チームワークがないとうまくいきませんよね
ハード屋もソフト屋も個性がありますから自分のやりかたでやるしか道が無いのでしょう
そこをなんとか理解しあうとかつきあい?が大切ではないかと思います
ハードを製作しても結局ハードの性能が悪いのでこれ以上ソフトでカバーできないなどと言われるとハード屋は行き場がなくなりますね
ハードの上にソフトが乗るのですから客先のクレームを受けるのもソフト屋でハード屋はソフト屋につつかれますね
そんな時にチームワークとはどういう風に発揮されるのですか、ハード屋が一生懸命やるしかないのでしょうね
あんまりおもしろくないな、やっぱり最初はハードもソフトも一人でやってこれがいいと思いますが
それじゃ落第ですか?
IKUZO さん、
>やっぱり最初はハードもソフトも一人でやってこれがいいと思いますが
>それじゃ落第ですか?
落第じゃ無いですよ。ハードが出来ればソフトも出来るでしょう。単に分業しているだけです。
昔は「エキスパート Cプログラミング」と言う個性的な本が有ったけど、最近は個性的な本を見かけない。
自分なりに工夫した方法と言うのが無い。周りの人のコピーと言う感じ。