78K0R メモリ番地について

t-iwaと申します、初めて投稿します。

当方、μPD78F1502Aの、過去のファームウェアを確認しています。

その中で、変数のRAM上の絶対番地を知りたく、Assemble list(拡張子.pのファイル)を
見ております。

そこで、下記の記述を見つけました。

    $DGS    AUT_VAR, _amp_flow_data,    014H,   0FFFFH, 05H,    01H,    00H,    00H

これが、変数amp_flow_dataのRAM上絶対番地を表していると思っているのですが、

  1.それぞれの16進数が何を表しているのか。
  2.具体的には、FE300H?~FFEDFH? のどこの番地を表しているのか。
  3.ユーザーズマニュアル等のどこかに記載されているのか。

を存じ上げないでしょうか。
(7514とかH8の頃までで実務を離れてしまって、今浦島で・・・)

教えてで申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

Parents
  • チョコです。

    CA78K0Rのドキュメントを探したのですが、見つかりませんでした。従って、各16進数が何を表しているかは分かりません。

    しかしながら、「AUT_VAR」は自動変数で、ローカル変数で使われています。従って、領域としては、スタック領域に確保されるので、アドレスをこの情報から _amp_flow_dataを特定することはできないかと思います。

    以上

  • t-iwaです、早速のご回答ありがとうございます。

    たしかにローカル変数だと番地が特定できないですね。失礼しました。

    自分もCC-RLのドキュメントを調べましたが、そちらにも載ってませんでしたか。

    この辺りの記述、どこに載っているんでしょうね。

    もう少し、調べてみます。ありがとうございました。

Reply
  • t-iwaです、早速のご回答ありがとうございます。

    たしかにローカル変数だと番地が特定できないですね。失礼しました。

    自分もCC-RLのドキュメントを調べましたが、そちらにも載ってませんでしたか。

    この辺りの記述、どこに載っているんでしょうね。

    もう少し、調べてみます。ありがとうございました。

Children
  • t-iwaさん、こんにちは。NoMaYと申します。

    > もう少し、調べてみます。

    確か、$DGSの他に$DGLというものがあり、どちらも一旦CソースからASMソースを生成させて、生成させたASMソースから更にRELファイルを生成させて、というようなことをした場合にでもCソースレベルデバッグが出来るようにする為の、基本的にユーザが関知するものでは無い(つまりコンパイラ自身/アセンブラ自身の為の)情報です。

    そのような情報を読み解かなくても、グローバル変数のアドレスを知りたいのであれば、20年ぐらい前?でも現在でも、マップファイルを見るというのが標準的やり方だと思いますが、そのやり方はまだされていないのですか?(何か事情があるのかも知れませんけれども?)

  • i-iwaです。ご回答ありがとうございます。

    mapファイル確認しました。grepで見落としてました(汗;)

    実務がアセンブラで止まっていて、コンパイラの生成ファイルを把握してませんでした。

    お恥ずかしい限りで・・・。

    ありがとうございました。