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106: R8C - Forum
R8C/M1x PWM出力時のタイマRCの設定値について
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アンダーフロー型
タイマ
TRCIOA
アンダーフロー
アプリケーションノートR01AN0356JJ0100
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R8C/M1x PWM出力時のタイマRCの設定値について
toitec
over 9 years ago
PWM時の周期とdutyの設定ですが、たとえば
周期の設定では-1した値をtrcioaに書き込む
のでしょうか。
アプリケーションノートR01AN0356JJ0100では
そのようになっていますが。
dutyも同様でしょうか?
1ms周期の場合は、20MHz(50ns)にて20000を
セットしておりました。他のタイマと違って、
アンダーフロー型ではなかったもので。
Kon Nozomu(すと)
over 9 years ago
toitecさん
dutyも同じですよ。アプリケーションノートのPage9をご参照ください。
APN R01AN0090JJ0110
R8C/M12Aグループ タイマRC(PWMモード)
by すと@kon
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toitec
over 9 years ago
ハードウェアマニュアルR01UH0050JJ0200 P272
コンペア一致によるカウンタクリアのタイミング
には確かに「周期はn+1」とありますが、図15.30
では上段の波形が「f1」となっているので、
とらえ方によっては、「f1の1クロック遅れる」
という認識もあり得ます。
図の記述として、P271 図15.28 も同様です。
trccnt レジスタの入力クロックが f1 なら納得
できますが、f1以外の場合はどうなんでしょう?
細かいことですいませんが、宜しくお願い致します。
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Kon Nozomu(すと)
over 9 years ago
toitecさん
図15.30を例にすると、f1が数クロック入力されている中でコンペア一致が発生しています。このタイミングが実際にTRCCNTのカウントアップ要因のタイミングです。
一方でコンペアマッチによるカウントクリアの判断タイミングは「カウントアップした結果」ではなく、「カウントアップ要因発生時」です。よって、TCNTはnから0に遷移し、0からnまでカウントする「n+1周期」となります。
f1の1クロック遅れというのはコンペア一致信号の時間であり、コンペアマッチ周期に影響するものではありません。
カウントソースがf2のケースで図示してみましたので、ご参照ください。
by すと@kon
--追記--
カウントソースがf1に近ければ近いほど、また、ジェネラルレジスタ値が小さいほどf1の1クロック遅れの影響を受けるため、誤差は大きくなりますね…
KUH4UZwKGRMyJw0A_A0404.jpg
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toitec
over 9 years ago
trcgra~trcgrdに設定する値は、要求値-1で
あることは間接的に確認できましたので納得は
できました(TRCCLKに遅いクロックを供給して
TRCCNTの値を高速に読み出し、nの値が十分な
期間読み出せました)。
ただ、ハードウェアマニュアルの図の記述には
納得していません。ポイントは、一致している
期間が長いことです、f1立ち上がりタイミング
で一致検出しているなら、もっと手前で一致信
号が出ているべきではないかと考えました。
f4のタイムチャートまで作成して頂き恐縮です。
マニュアルもサンプルも疑ってみる、悪いクセ
です。
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