こんにちは、NAKAと言います。
初歩的な質問かもしれませんが........
ハードフロー制御機能を持たない、R8Cのようなマイコンでハードフロー制御を行いたい場合接続先のRTSをINPUTピンでモニタしながら行いたいと思っています。マイコン側から割り込みを使った、TX(送信)を行おうと思いますが、接続先のRTSの準備ができていない場合、①割り込み関数の中で、RTSがOKになるまで待つ(While(RTS)というように)②接続先が準備できていないので受け取れないことを期待し、再度、送信空割り込みを発生させる ため、ダミーデータを送信レジスタに書いて、割り込み処理を抜ける。
を考えたのですが、
①の方法はRTSが準備できる間、CPUはその部分で止まってしまう。②はダミーデータを送信レジスタに書いた直後にRTSが準備できた場合、不要なデータを送ってしまう。というデメリットがあります。
一般的には、どのような方法を取るのでしょうか?
kirinさん、リカルドさん、チョコさん ありがとうございますNAKAです。
今回、ほとんどマイコン側から接続先にデータを送るだけなので、接続先へのCTSはGNDに接続しておこう!なんて
横着を考えています。マイコン側はバッファも自由に増やせますし、ごくまれに来る接続先からの送信に"待った!"を
かける事はないかなぁ~。
こんな枯れたI/Fでもいろいろうんちくがあるんですねぇー。
資料参考も"お宝"にさせていただきます。
ほんとうにありがとうございました。