V850ES/SJ3 セルフプログラミング

参考となるサンプルプログラムやドキュメントの
場所を教えていただけないでしょうか。

http://documentation.renesas.com/doc/products/mpumcu/doc/v850/r01uh0248jj0500_v850essj3.pdf

に説明は書いてありますが、サンプルが見当たりません。

開発環境にはCubeSuite+を使っています。
Parents
  • よっしー9999さん

    ramoth です

    戻り値が8になる原因は良くわかりません。
    なので、原因とは関係ないかもしれませんが、
    デバッグ環境について少しお教えください。

    まず開発環境はCubeSuite+ ということですが、
    デバッグ用のハードツールは、
    フルICE(IECUBE) の QB-V850ESSX2
    オンチップデバッガ(OCD)の
    QB-V850MINI
    QB-V850MINIL
    QB-MINI2(MINICUBE2)
    E1
    のどれをお使いですか。
    もし、IECUBEの場合は、セルフプログラミングのデバッグ
    を行う場合はデバッガに対して設定が必要となります。

    次にターゲットボードですが、
    今回のシステム用に作成されたものか、
    市販されている評価ボード等のいずれでしょうか。

    今回のV850ES/SJ3を含むV850 TYPE04 の
    マイコンでセルフ・プログラムを行う場合、
    マイコンのFLMD0端子を外部回路で制御する必要が
    あります。
    作成されたプログラムでは、
    FLMD0_PORT = FLMD_HIGH;
    FLMD0_PORT = FLMD_LOW;
    となっている部分です。
    このFLMD0_PORT として使用している出力
    端子をターゲットボード上でFLMD0端子と接続し、
    FLMD0端子のレベルを、リセット時とセルフ・プログラム
    を行っていない期間はLowレベル、セルフ・プログラム中
    はFLMDO_PORTの出力によってHighレベルとする必要が
    あります。
    この件については 
    V850ES/SJ3 UM ハードウェア編
    R01UH0248JJ0500_V850ESSJ3
    P.1100 30.5.5 端子処理

    V850 FSL Type04 UM(ライブラリV1.20用)
    U17819JJ7V0UM00
    P.29 4.3 FLMD端子
    が参考になります。

    市販のターゲットボードの場合でセルフ・プログラム
    に対応している場合は、FLMD0制御用の回路があらかじめ接続
    されているか、ジャンパ設定などで実現できる回路となって
    いるはずです。








Reply
  • よっしー9999さん

    ramoth です

    戻り値が8になる原因は良くわかりません。
    なので、原因とは関係ないかもしれませんが、
    デバッグ環境について少しお教えください。

    まず開発環境はCubeSuite+ ということですが、
    デバッグ用のハードツールは、
    フルICE(IECUBE) の QB-V850ESSX2
    オンチップデバッガ(OCD)の
    QB-V850MINI
    QB-V850MINIL
    QB-MINI2(MINICUBE2)
    E1
    のどれをお使いですか。
    もし、IECUBEの場合は、セルフプログラミングのデバッグ
    を行う場合はデバッガに対して設定が必要となります。

    次にターゲットボードですが、
    今回のシステム用に作成されたものか、
    市販されている評価ボード等のいずれでしょうか。

    今回のV850ES/SJ3を含むV850 TYPE04 の
    マイコンでセルフ・プログラムを行う場合、
    マイコンのFLMD0端子を外部回路で制御する必要が
    あります。
    作成されたプログラムでは、
    FLMD0_PORT = FLMD_HIGH;
    FLMD0_PORT = FLMD_LOW;
    となっている部分です。
    このFLMD0_PORT として使用している出力
    端子をターゲットボード上でFLMD0端子と接続し、
    FLMD0端子のレベルを、リセット時とセルフ・プログラム
    を行っていない期間はLowレベル、セルフ・プログラム中
    はFLMDO_PORTの出力によってHighレベルとする必要が
    あります。
    この件については 
    V850ES/SJ3 UM ハードウェア編
    R01UH0248JJ0500_V850ESSJ3
    P.1100 30.5.5 端子処理

    V850 FSL Type04 UM(ライブラリV1.20用)
    U17819JJ7V0UM00
    P.29 4.3 FLMD端子
    が参考になります。

    市販のターゲットボードの場合でセルフ・プログラム
    に対応している場合は、FLMD0制御用の回路があらかじめ接続
    されているか、ジャンパ設定などで実現できる回路となって
    いるはずです。








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