はじめまして。hatanaoと申します。
はじめての投稿で至らない点もあるかと思いますが、よろしくお願いします(*`・ω・´)ノ゛
趣味の範囲で8~16bitを触って遊んでいます。(ルネサスの製品だと主にRL78)
従来のRL78に加え、ルネサスでもCortexM系のRAをリリースしはじめましたね
こちらは32bit マイコンですが、なんとなくと今後のM0+(最近だとM23?)CPU 搭載の低価格のマイコンについて考えてます。IoTの時代にこのクラスのマイコンが担う役割ってセンサ制御なんかが主だと思っています。(この前発表されたクイックコネクトIoT然り)
そこでさまざまなセンサに対応するには、動作電圧は?(1.6V?)、動作周波数は?(32MHzで十分?) シリアルI/FとしてI3Cなどの新しい規格が必要?
皆さんがM0+ CPU クラスの低価格なマイコンを扱う上でもう少しこうならないかなぁ?と思うところってありますか?考え始めるとキリがないですが、皆さんの意見を聞きたいです((*_ _))ペコリ
NoMaYさん
>CAN FDが使えると良いなぁ、という呟きがありましたね。
CAN FDですか、私は扱ったことがないのですが、実際に製品開発している方々はよく使っているんですかね?
>SmartBond DA14530 and DA14531
Dialogの製品ですね。(今回のスレッドとは関係ないですが、ここ最近は頻繫に買収してますよね)
ちょっとスペックをみてみたいと思います
色々と教えてくださりありがとうございます(^_^)
hatanaoさん、こんにちは。NoMaYです。CAN FDは比較的新しい規格ですね。今後どんどん広まっていく(?(私も規格の詳細は知らないですけど))のだと期待されている、のだと思うのです。
hatanaoさん NoMaYさん NAKAといいます。
自動車関連のセンサーには、もう結構CAN FDが使われてきていますよ!
まだ、今はアビトーション部分が500Kbps、データ部が2Mbps程度が一般的ですが、数年後にはデータ部が5Mbpsだったか8Mbpsだったか?の規格になるようです。民生での活用もあるのかな?
数年前、初めてCAN FDの依頼があったときはRL78/F15の外付けのCAN FDコントローラ(MCP2518)なんかをSPI_I/Fで使ったりしてましたが、ここ1~2年はRH850を使うことが多くなりました。今の仕事ですと、外付けコントローラだと若干パワー不足(ch数とか速度)かな?という感じです。
NAKA様、みなさま、こんにちは。Sugachanceです。
個人的にはCANopen対応のセンサ類(温度とか圧力とか地磁気とか)がCANFDに対応するのかどうかが気になっております。CANopenに係る部分に影響はないはずなので出てきてもおかしくはない気がするのですが…これによって、農機系、建機系、産機系へのCAN FD浸透が変わってくるような気がしています。(Ether系に駆逐されてしまう可能性もありますが…)
自己解決CiA 1301としてすでに規格化されていたとは…送れるデータ量が64byteに増えた分、変わっている部分があるようですね