チョコです。
RL78/G22-FPBを入手したので、連休前から遊び始めました。
サンプルプログラム等
https://community-ja.renesas.com/cafe_rene/m/sample_program
以下の3件をアップしました。
RL78/G22-FPBで遊ぶ・・・7セグLEDの制御
https://community-ja.renesas.com/cafe_rene/m/sample_program/501
RL78/G22-FPBで遊んでいます(その2)・・・湿度温センサーからのデータをLCDに表示
https://community-ja.renesas.com/cafe_rene/m/sample_program/502
RL78/G22-FPBで遊ぶ(その3)・・・多機能シールドの7セグLEDの制御
https://community-ja.renesas.com/cafe_rene/m/sample_program/504
以上の3件をアップしてお待ちしています。
以上
RL78/G22-FPBで遊んでいます(その2)のLCDをPCF8574を追加することで、
I2Cバス経由スケッチを作成中で、プログラムとしては動作しており、
文章を作成しています。近いうちにアップする予定です。
この構成では、Groveコネクタのみを使用し、Arduinoコネクタの信号は一切
使用していません。
完了したので、「サンプルプログラム等」に「RL78/G22で遊ぶ(その4)」としてアップしました。
https://community-ja.renesas.com/cafe_rene/m/sample_program/505
このスケッチは、RL78/G23-64PFPBに比較的簡単に移植できます。
スイッチと、エラー表示用のLEDをRL78/G23-64PFPBように変更すれば、Wire(SDAA0とSCLA0)で使えます。
また、WireをWire1に変更すれば、Groveコネクタで使えるようになります。
これで、Arduinoコネクタの信号があくので、その分いろんな用途に使えるようになるでしょう。
RL78/G22-FPBは一先ず置いておいて、RL78/G15-FPBをちょっといじってみました。
このボードは、Arduino IDEが対応しているとのことだったので、Lチカくらいはできるかと思って色々とチャレンジしたのですが、エラーがなくなりません。RL78/G22-FPBあたりでは、10kバイトを超えるような大きさになるので、コード・フラッシュが8KバイトしかないRL78/G15-FPBでは、何か細工が必要なのかと考えているのですが、先に進めませんでした。
そこで、CS+SC環境でのSPI送信でMAX7219を使用したドットマトリクスLED表示器を動かしてみました。サンプルプログラム等にアップしたので、眺めてみてください。
https://community-ja.renesas.com/cafe_rene/m/sample_program/507
ミッキーさんのサポートのおかげで、Arduino IDEでRL78/G15-FPBのスケッチがコンパイルを通るようになりました。
ついでに、バックアップ用にRL78/G14-FPB用のArduino APIで動かしていたスケッチをArduino IDEに持ってきたものです。
単なるLチカでなく、LEDの点灯がシフトするようにしています。ついでに、SWを押すとシフトする向きが逆転するようにしてあります。同じく以下のURLです。
やり取りの下の方にzipファイルを添付していますので、興味があれば、眺めてみてください。
今回も、RL78/G15-FPBです。
今回は、RL78/G15-FPBを使って、約1秒でカウントアップする数値を4桁の10進数で表示するようなプログラムをアップしました。ドットマトリクスで数値を表示するために、簡単なフォントも組み込んでいます。
RL78/G15-FPBで遊んでみる(2)https://community-ja.renesas.com/cafe_rene/m/sample_program/508
次は、RL78/G15-FPBでIICA0を使ってみようと思います。