こんにちは。NoMaYです。いま2つ気になっています。(1) ICCRL78とLLVM-RL78(とGNURL78)でワーニングレベルを上げるとワーニングがとてもたくさん出る(2) RL78スマートコンフィグレータGUI上でオンチップデバッグトレースを使用する設定にしても予約RAM領域を空けていない
チョコです。
SCの「ソフトウェアコンポーネント設定」で「インターバル・タイマ」を選択したときの「動作モード」が「8ビット・カウント・モード」になっているのが奇異に感じます。
16ビットがメインのモードで、対象も以下のように8ビットよりは多いです。(TAU は16ビットがメインで、8ビットはチャネル1と3だけのオプション機能のようなものです。
初期状態を考え直してもらいたいです。
また、設定の細かなところですが、インターバル時間をμsからmsに変更したら、100のところが赤くなるたけでどこをいじればいいかがわからない。何かコメントをポップアップで出してほしい。
この場合には、クロック・ソースを変更するしかないと思いますが。
引き続いて今度はTAU01を時間だけ10μsにしてもエラーは発生しません。
そこで他の機能にして、「コードの生成」をクリックすると、以下のようにワーニングメッセージが出ます。
しかし、問題の原因はこの時表示しているコンポーネントではありません。問題はタイマなのですが、コンポーネントの「タイマ」に小さく赤い印がついているだけです。要は、TM00でCK00をfCLK/2^8に設定したのに、TM01の設定でそれが反映されていないのが原因です。どこに問題があるかがナビゲートできていません。ここらを改善しないと初心者にはつらいかもしれません。
チョコさん、NoMaYさん
シェルティです。こんにちは。
ツール部門のメンバと相談開始しました。対応を進めたいと思っています。
種々フィードバックいただき感謝です。検討状況進捗などまた書き込みます。
以上です