デュアルバンク機能時の割り込み処理について

RX65N(2MB)で、FIT(r_flash_rx)を使用してコードフラッシュの書き換え機能を実装しています。

デュアルバンク機能を用いて、非動作バンクへ書き込む処理をしていますが、

フラッシュのアクセス時に、割り込みが発生するとプログラムが停止してしまいます。

当該箇所を割り込み禁止にすることで期待する処理は実装できるのですが、デュアルバンク機能では

割り込み処理をRAMに置く必要がないという認識でしたので、納得がいっておりません。

この認識は間違っているのでしょうか?

また、デュアルバンクなら動作バンクのフェッチが可能だと思うのですが、r_flash_rx の一部の関数を

RAMに配置する必要があるのは何故なのでしょうか?

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