RX631,621のJTAGデバックとBOOT書き込みモード

RX631,RX621 MCUを実装、SCI1を使ったBOOT書き込みを使用したプログラム書き換えを

行う基板を製作しています。 SCI1は実装プログラムでも利用しているのでが

SCI1-TX,RXはJTAG端子と重複するのでSCI1のプログラム部分はJTAGデバックできない

ため、不便でした。

このようなケースどのように対応させていますか。

  • そもそもJTAGのTDIとTDOはBOOTモードでの書き込み時にJTAG(E2やE2Liteかな?)を接続しないですよね?同時に使わないですよね?という意味です。

    それとも通常の動作時の話としてSCI1を使いたいということですか?SCI1を通常でも使うならFineモードのデバッガ接続でやるのがいいと思います。そうすればSCI1が空きます。E2やE2Liteならスマートコンフォギュレータのbsp部分の設定をちゃんとやっておけばprintfの出力にも使えて便利ですし。

  • Shoji Yamamoto様

    ありがとうございます。 14ピンのコネクタにE1を繋いでデバックをしているのですが、JTAGをつなぐときはハード的に回路をジャンパピンで切っています。そのためデバックはできない。 14ピンの接続はJTAG接続だと思っていたのですがFINE接続というのもあるのですね。(先ほどRXハードマニュアル別冊で確認しました。)

    もう少しFINEモード接続について調べてみたいと思います。

  • 14ピンコネクタが実装されててe2stuidoとスマートコンフィギュータを使っているならシステムタブで切り替えるだけです。EMLE、RES#、FINEDのみで済むので他のピンはまるまる他の用途で使用できます。
    FINEモードならr_bspのSerial terminal selectを有効化するとe2studio上でのprintfデバッグ出力はそのままターミナルが連動します。もちろん、SCI1を別のコネクタに取り出して別のシリアル接続装置とやり取りも可能です。私はRX72Mを使ったボードを設計しましたが、当初JTAGで使うつもりでしたが、今はFINEでやっています。TDIとTDOをSCI1として使ってシリアル通信に利用したり、動作モード設定ピンとデバッグ出力ピンとして利用したりできるからです。ARMでの開発もJTAGよりSWDで使うことの方が多いですね。

  • Shoji Yamamoto様

    CS+でE1の接続設定を確認するとなんとFINE接続になっている。なのでE1がつながる14PINのすだれケーブルでTXD1,RXD1を切断して試そうと思います。

    Shoji Yamamoto様 本当にありがとうございました。

  • RX621は、デバッグはJTAG接続のみとなるかと思います。(RX621はFINE接続なし)

    176pinBGAの場合は、SCI1(TXD1, RXD1)は2つの端子から選べますので、デバッグ時はP26/TXD1,P30/RXD1をシリアルポートとして使う、デバッグが終わったらPF0/TXD1, PF2/RXD1に戻すという使い方もできますが、144pin以下のチップですとTDO/P26/TXD1, TDI/P30/RXD1しかありませんので、デバッグ時はSCI1→SCI0(0,2,3,5,6)に置き換えてデバッグする位しか思いつきません。

    RX631は、FINE接続ができますので、デバッガ接続とSCI1は同時に使用できるかと思います。

    >なのでE1がつながる14PINのすだれケーブルでTXD1,RXD1を切断して試そうと思います。

    特に、ケーブルでTXD1(TDO), RXD1(TDI)をデバッガとマイコン間で切断する必要は無いと思いますが。FINE接続ができるマイコンでは、デバッガ(E1)は5番ピンと11番ピンは使わないので(デバッガ側からはHi-Z)、デバッガをつないだままでも、SCI1は普通に使えます。(但し、デバッガ内でプルアップはされているので、プルアップが困るという場合は、配線を切る必要がありますが。)

  • tf様

    今朝、切断せず確認しました。確かにTXD1,RXD1のポート正常に通信できていました。

    できないという思い込み、気付きをありがとうございます。
    確かにRX621はJTAGのみ、H8系からRXに以降はじめがRX621だったりしたのでその経緯でできないということを思い込んだということかもしれません。

    ありがとうございます。