こんにちは。NoMaYです。e2 studio v6.3.0がリリースされていたので、インストールして幾つかプロジェクトを作成して、いつものようにe2 studioのインストールフォルダを眺めていたら、CCRXmachine.hとCCRXmachine.cというファイルがあることに気付きました。中を見てみると、概ねファイル名から予想される通りのソースファイルでした。(今までのe2 studioのインストールフォルダを見直してみたところ、以前からあったことが分かりましたが、今まで気付きませんでした。) ただ、一部コメントアウトされているものがあったり、以前に別スレッド『GUNRX用プロジェクトのスマートコンフィグレータのBSPを見ていて気付いた変な移植コード』で話題にしたことと同じ元のコードの意図を理解していない書き換えがあったり、ちょっと惜しいような気もしました。e2 studioインストールフォルダ\internal\projectgen\rx\Generate\CCRXConversion\inc\CCRXmachine.he2 studioインストールフォルダ\internal\projectgen\rx\Generate\CCRXConversion\inc\CCRXmachine.c
こんにちは。NoMaYです。昨日の投稿にRXスマートコンフィグレータplugin 7.5.0(RX Driver Package V1.20/R_BSP Module V5.20)から提供されているCC-RXのmachine.hに記載された組み込み関数のGNURX版の関数について以下の通り書きました。> (2-2) 関数名はCC-RXのものと同一ではなく、例えばR_BSP_EXCHANGE(x,y)などのように異なる(容易に対応は付きます)本日は関数名をCC-RXと同一にする以下のような#defineの羅列のヘッダファイルmachine.hを作ってみました。
#define xchg(x, y) R_BSP_EXCHANGE(x, y)
machine.h