放熱板への取付け

メーカに直流電源を作ってもらった時の話です。
FETなどを放熱板にネジ止めする際、ネジ→スプリングワッシャ→FET→絶縁版→放熱板の構成としたときに、ベテランの社員から『スプリングワッシャだけだとパッケージに埋没して割ってしまう可能性があるからダメだ!スプリングワッシャの後に平ワッシャも入れろ!』…と言われました。
スプリングワッシャだけの構成は一般的という認識であったため、本当に平ワッシャも必要なのでしょうか。
(ベテラン社員のノウハウあってのことだと思い、平ワッシャも入れましたが)
Parents
  • 昔のトランジスタデータブックを見ると、放熱版取付け上の注意等の記載があり、そこには放熱版とねじで取り付ける際、応力が平均に加わるように、ねじの種類やスプリングワッシャーの下に、平ワッシャー挟んで、締め付けるように推奨されてました。TO-220パッケージ、TO-3P、TO-126の3種類のPKGが図解されてました。現在、リニュアルされたホームページには無いようでしたので、必要であれば、その部分のコピー等メーカに取り寄せていただければ入手できるのではと思います。
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  • 昔のトランジスタデータブックを見ると、放熱版取付け上の注意等の記載があり、そこには放熱版とねじで取り付ける際、応力が平均に加わるように、ねじの種類やスプリングワッシャーの下に、平ワッシャー挟んで、締め付けるように推奨されてました。TO-220パッケージ、TO-3P、TO-126の3種類のPKGが図解されてました。現在、リニュアルされたホームページには無いようでしたので、必要であれば、その部分のコピー等メーカに取り寄せていただければ入手できるのではと思います。
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