放熱板への取付け

メーカに直流電源を作ってもらった時の話です。
FETなどを放熱板にネジ止めする際、ネジ→スプリングワッシャ→FET→絶縁版→放熱板の構成としたときに、ベテランの社員から『スプリングワッシャだけだとパッケージに埋没して割ってしまう可能性があるからダメだ!スプリングワッシャの後に平ワッシャも入れろ!』…と言われました。
スプリングワッシャだけの構成は一般的という認識であったため、本当に平ワッシャも必要なのでしょうか。
(ベテラン社員のノウハウあってのことだと思い、平ワッシャも入れましたが)
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  • スプリングワッシャーのエッジ部は角がありますので、締め付ける際にFETの表面に傷をつけ、モールドタイプの場合はモールドが割れて絶縁がなくなります。このため、対象物とスプリングワッシャーの間に平ワッシャーを入れます。
    また商品として出す場合は、傷をつけると不良品と判定されることもあります。

    試作品や個人用でしたら、平ワッシャーなしでも良いと思いますが、。
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  • スプリングワッシャーのエッジ部は角がありますので、締め付ける際にFETの表面に傷をつけ、モールドタイプの場合はモールドが割れて絶縁がなくなります。このため、対象物とスプリングワッシャーの間に平ワッシャーを入れます。
    また商品として出す場合は、傷をつけると不良品と判定されることもあります。

    試作品や個人用でしたら、平ワッシャーなしでも良いと思いますが、。
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