今回試験的に10Aほどの電源を設計しているのですが 実稼働では1セルで150Aなのです 普通こういう場合は(容量大)FET/IGBTなんでしょうか? トランジスターなんでしょうか? 大容量インバータなどは 特殊トランジスターしか聞いたことがないのですが 現状トランジスターも使用されていると思うのですが 大容量の場合はどちらが適しているのでしょうか? FETの場合はドライブ容量が 小さくて済むような気もするのですが。
ヒントを探していたら、とてもよさそうなサイトを見つけましたEnergyです、すごく参考になります。
IKUZOさん
IPMはマイコンから直接駆動できるようにゲートドライバーやIGBTなどがセットになったものですね。
保護機能もありますけど、回路の組み方や使い方によっては保護機能が有効にならないこともあるので、設計時に気を付けないとです。
kijoさん 「今はトロイダルコアのチョッパ方式も多いようです。TI社のセミナーも当たり前のようにチョッパ方式で進んでいくので驚きました。世の中はめまぐるしく動いており、昔の知識が邪魔になる事も多くあります。」そうなんですか、Energyのサイトでチョッパ方式の基本的なことを教えていたので、勉強させてもらいました、基本的な考え方は否絶縁で説明していました、もちろん絶縁式にもできるのではないかと思われますが、電源ユニット開発は一昔前には難しいと考えられましたが今ではインターネットの普及のためかそれほど敷居が高くないように思います、ここいらで電源関連を十分に理解できれば、どんな好きな電源でも作れてしまう時代ですよね、メーカーでは少しでも利益を上げるためいろいろな評価セットを公開していますが、現状の多岐に渡る要求には達していないのでしょう?