はじめまして。
HW ISR で実行された set_flg の返り値を確認する方法はあるのでしょうか?
もし、無い場合、タスク内で set_flg や wai_flg を実行したときにも
返り値をチェックする必要はないのでしょうか?
tsekさん
良く分かりませんけれども、pol_flgとかtwai_flgの値を取得することで代用できるでしょうかね?
一応、中国のセミナー資料を見ると、ハードウェアアクセラレーター内に戻り値レジスタがあるので、関数の戻り値が得られそうですけれども。
ps ↑ 中国語のセミナー資料にヒントがありそうです。
割り込みサービスルーチンの中ですとiset_flgを使うと思いますが、iset_flgにもエラーコードは返ってくるので、必要ならば適宜チェックする事になると思います。
HWISRって本当にハードウエアで実行してしまうのですか!
そうですよ。ハードウェアリソースでITRONのAPIに制限がありますね。もちろん、ソフトウェアITRONを動かすってことも出来ますが、その場合、HW-RTOSの良さは無かったことになります。私はOS使うほどの事してないので単なるARM Cortex-M3+EtherCATとしてしか利用できていませんが・・・
面白いハードウエアですね。
set_flgのエラーコードとして、E_IDか、E_NOEXS、E_PARがありますが、実際問題それが発生するのか?がポイントになりそうな気がします。
発生しないのなら、エラーコードのチェックは必要無いですからね。