『創』『蓄』『活』エネ分野はパワーデバイスとMCUの宝庫

2/29~ 『スマートグリッドEXPO 2012』が開催
されています。

 消費者の立場から『省』エネを如何に考えるかと
いう時代から、

 生産者の概念も加味して、
『創』『蓄』『活』エネがキーワードですね。

 まさに、パワーデバイスとそれを制御するMCUの
活躍の場と思います。
  • 魚返如水さんこんにちわ!
    『スマートグリッドEXPO 2012』案内は来てたのですが行きそびれました。
    『スマートエネルギーWeek2012』として『スマートグリッドEXPO 2012』の他に『PVEXPO 2012』、『国際二次電池展』、『FCEXPO 2012』、『太陽光発電システム施工展』、『エコハウスエコビルディングEXPO』、『量産・施試作加工技術展』が同時開催されていましたね。
  • スマートグリッドEXPO 2012の各企業の
    ブースの回ってみて、

     ①日立
     ②東芝
     ③三菱
     ④NEC
     ⑤パナソニック

     はそれぞれに日本の電機業界を支える
    メーカーの自負心を持っていろいろな
    ソリューションの提案をしているようです。

     パソコンの世界では、Intel社が『Intel
    Inside』という表現で、半導体部品メーカー
    にユーザの目が向くように誘導してきました。

     スマートグリッドで、上記の日立、三菱、
    NECと太いパイプで活躍できる半導体メーカー
    がRenesasですから『Reneas Inside』と
    言ったイメージアップ戦略があっても良いかと
    思います。

     太陽光発電とインバータ制御技術を使って、
    一般家庭内で『創エネ』と『蓄エネ』が当たり
    前の環境になって来た時に、その基盤を支えて
    いるのがRenesasといった構図にならないかな
    と思っています。