電池ボックスの酸化膜による接触不良

マイコンが年々低消費電力化していきますけども
スタンバイ時にuAオーダーしか電流が流れないせいで、電池ボックスと乾電池の間に酸化膜ができて接触不良が発生するようですね。

そうなると電池寿命を5年とかで設計しても(通常?)1,2年で接触不良が発生するので、電池が残っているにもかかわらず電池交換(というかメンテナンス)が必要になってしまいます。

テレビのリモコンの様に定期的に電池をコロコロ回してあげれば酸化膜が削れて通電し始めるんですけども、設備の場合はそう易々とはいきませんよね。

何かうまい対策されていらっしゃる方います?


ボタン電池用の電池ボックスは金メッキ仕上げがあるんですけども
乾電池用は中々ありませんし、いっそのことモーターつけて定期的に電池をコロコロさせようかななんて思ってます(笑)

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  • 二十ウン年前に購入したMAC-SEは7年の寿命のアキシャルリードの電池が基板上に半田付けされてました。7年寿命はオーナーズマニュアルに記載されていた数字です。5年ぐらいでHDが壊れて、さらに10年ぐらいでCRTの電源が壊れました。電池は10年以上も頑張ったことになります。設計寿命が5年なら半田付けOKに思えます。

    大電流による接点浄化は動きも必要なようですよ。
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  • 二十ウン年前に購入したMAC-SEは7年の寿命のアキシャルリードの電池が基板上に半田付けされてました。7年寿命はオーナーズマニュアルに記載されていた数字です。5年ぐらいでHDが壊れて、さらに10年ぐらいでCRTの電源が壊れました。電池は10年以上も頑張ったことになります。設計寿命が5年なら半田付けOKに思えます。

    大電流による接点浄化は動きも必要なようですよ。
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