温度センサー(NTCサーミスタ)の評価方法

みなさん、NTCサーミスタなど温度センサーの性能評価する場合、どんな手法で評価されています?

温度発生させるためには恒温槽などが必要ですけれども、恒温槽も一定の温度になっているわけではなく、
槽内の位置によって、温度揺らぎやオフセットが発生しています。
±2℃程度の精度なら問題ないかと思いますけれども、0.1℃単位で測りたい場合は厳しいものがありますよね。

測定はポイントは20℃幅で-20℃、0℃、+20℃、+40℃、+60℃あたりでしょうか。

Parents
  • 液体の中に入れて掻きまわせば良いのではないですか。
    温度計も3本ぐらい使い、全体を液体の中に入れます。
  • リカルドさん

    なるほど、油や水などの液体なら比熱が高いので温度が安定しやすいですよね。
    熱帯魚用のヒーターなどで温度調整して、ポンプで液体を循環させるようにすれば安上がりに自動で攪拌と温度維持ができそうですし。
    さらに水槽を二重にすれば(大きい水槽の中に小さい水槽を入れれば)内側の水槽は外部の温度変動にほとんど影響を受けなくて済みそうです。

    唯一の弱点は、防水のサーミスタでないと水槽に入れられないことくらいですかね。

  • こんにちは

    リカルドさん、Kirinさん、なるほど測定対象は液体でもよかったんですね。室温をパターンに入れたのは説明書に「周囲温度が32度以上の場合、測温部を水で冷やしてから測定し、周囲温度の影響を受ける前にすばやく表示をお読みください。」とあったからですが、測定対象をシリコンってちょっと人体という前提に囚われていました。#温暖化の昨今32度以上の日結構あるじゃん。
    細かいところまで考えて評価方法を決めないと無駄な作業が多くなったりしそうですね。本当に難しい。

    #下がった体温を上げる能力が弱いらしく冷房も苦手で、これからの季節は体温が下がらない工夫に頭を悩ませる毎日…ぃや、運動すればいいんですけどもね。
  • じまさん

    はい、目的を達成できれば手段は問いません。
    温度予測するタイプの体温計の場合は、ある程度温度変化がないと正確な温度着地点が見つけられないので冷やす必要があるのかもしれませんね。

    シリコンゲルといえば、バンドエ○ドの防水タイプをサーミスタ部分の裏と表に貼って温度測定すれば応答速度が遅くなりそうですけど水を防げそうですね。そしたら液体で温度管理ができるので、結構いいかもしれません。

    #カイロを肩甲骨あたり貼ると肩こりも治って全身あたたまりますよ!^^

Reply
  • じまさん

    はい、目的を達成できれば手段は問いません。
    温度予測するタイプの体温計の場合は、ある程度温度変化がないと正確な温度着地点が見つけられないので冷やす必要があるのかもしれませんね。

    シリコンゲルといえば、バンドエ○ドの防水タイプをサーミスタ部分の裏と表に貼って温度測定すれば応答速度が遅くなりそうですけど水を防げそうですね。そしたら液体で温度管理ができるので、結構いいかもしれません。

    #カイロを肩甲骨あたり貼ると肩こりも治って全身あたたまりますよ!^^

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