こんにちは、NAKAといいます。
大昔!ルネサスのIDEにe2studioが追加されたくらいのタイミングでRX630デバイスでe2studioのプロジェクトを作ったことがありましたが、CS+に慣れていたのでちょっと触っただけで放置状態でした。最近、気分転換に最新のe2studioをDLして、RH850のプロジェクトを作ってみたのですが、疑問に思ったことがあるのでアドバイスください。
①新規でプロジェクトを作って、CS+のコードをペタペタ貼ってみたのですが、自動生成されたiodefine.hがgenerateフォルダにあるとビルドエラーになります。(上図)srcフォルダに移動するとエラーが無くなります。(下図)この操作は正しいでしょうか?boot.asmやcstart.asmもsrcフォルダに持ってくる必要がありますか?
②デバッグの構成を設定して、虫マークにするとちゃんと接続出来て、動作もします。(下図)がプロジェクトエクスプローラのところに×マークがついているし、コードのところに虫マーク(バグ?)がいっぱいいるし、コードのうしろにも赤い印があって下図のようなポップアップがでます。
一応、動いてデバッグもできるようですが、なんか気持ち悪いです。(~_~;)
なんかNAKAが変な操作してます?
ちゃんとCAN-FDの送信動作はできてそう!!
正常にビルドできるのにエラー・警告マーカー("型**が解決できません"など)が消えないhttps://ja-support.renesas.com/knowledgeBase/17797612
まずこの辺を見ると良いDEATH。
ほやさん! ありがとう!!
お世話になります、NAKA_METAL DEATH!!そういえば昔、毎回こんなことやってましたね!(笑)
最近は ONE OK ROCK! ♪ Wherever you are I always by your side. ♪
ありがとございます。インデックス→再ビルド して ファイルを再表示したら みんな消えました!(下図)
最初のエラー表示が残ってたんですかね?う~んよくわからない!
①の操作はあってますかね?
> 自動生成されたiodefine.hがgenerateフォルダにあるとビルドエラーになります。肝心のエラーが見えないから分かりませんけど、generateフォルダがヘッダファイル検索パス(-Iとか-includeとかのオプション)に列挙されていなかったからでしょう。だとすればヘッダファイル検索パスに挙がっているフォルダにヘッダが置かれたのがエラーが消えた理由です。ヘッダファイルが1個だけなら移動した方が簡単なので対処としては間違っていないと思います。
度々すみません。NAKAといいます。e2studio ver:2022-07 (もうVer:2022-10になってる!!)で変数を変数ビューに追加するにはどうすればいいのでしょか?変数の右クリックでウォッチ式追加みたいなものもなさそう?右クリック
変数ビューの右側の >> 2 の中に隠れているのでは。本当に表示されていないビューは ウィンドウメニュー → ビューの表示 から探してください。
ほやさまいつもありがとうございます。変数ビューはあるのですが、変数ビューの中に変数を入れ方がわかりません。古い入門書だと。ドラッグ&ドロップしろとありますが、出来ません。PCの設定が悪いのかな?
いや、式ビューは(自分で閉じたのでなければ)起動しているものの見えない場所に隠れているだけではないか、と思われたので先のようにコメントしました。変数(Variables)ビューはスコープ内に入った時、スコープ内のローカル変数が自動で表示されるものなので変数名の登録や変更はできません。式(Expressions)ビューならドラッグ&ドロップによる登録も変更もできます。
変数にフォーカスすれば自動で表示されるのですが、登録できないのに何故?変数ビューがあるのだろう?
変数ビューはbreakしたアドレスがスコープ内だと認識した時点で更新されます。一方エディタの方はその変数に割当たっているアドレスの値をフォーカスした時に見ているので、変数とアドレスの対応が認識できる時ならいつでも表示可能です。式ビューにスコープ付き(関数名::変数名)で変数名を登録すれば常時見ることができます。(エディタはスコープを意識しないので同じ変数名のローカル変数があると意図しない側の変数値が見えたりします)
ほやさま ありがとうございます。
式ビューに変数を追加すればいいんですね!(下記)うぅ~ん!ますます変数ビューの意味がわからん!!!なんか使いにくい!
> ますます変数ビューの意味がわからんイチイチ変数を登録しなくても関数の中でbreakすれば変数が見られるというメリットはありますが、それだけです。(名前が「変数」だから変数なら何でも見えるように期待してしまうのも、そうではないと知った時のガッカリ感も共感はできます)