ROMサイズ違いのmotファイル書込み

CS+ コンパイラCC-RXでRX130シリーズマイコンのR5F513068xFN(ROM256k RAM32k)でソフトウェアを開発しております。

ビルドを実行すると「***.mot」ファイルが作成されて、motファイルをマイコンに書込みを行うとき、RenesasFlashProgrammerV3.09.02で使用しています。

しかしながら昨今の半導体不足で、同じRX130シリーズマイコンで容量違いのものを使用することが考えられています。

CS+ でR5F513068xFN(ROM256k RAM32k)のプロジェクトが開発された***.motファイルをRenesasFlashProgrammerV3.09.02を使用して容量違いのマイコン

例えばR5F51305AxFN(ROM128k RAM16k)のマイコンへの書込みは可能ですか。ROMの使用量は、60kbyte以下でRAMの使用量は、3kbyte以下です。

また、書込み可能でも、プログラムの動作に影響はでるのでしょうか。

また、逆の場合、ROM128kのプロジェクトをROM256のマイコンに書込みも可能で、プログラムの動作に影響はでますでしょうか。

以上、よろしくお願いします。

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  • CC-RX(ビルドツール)「リンク・オプション」タブ「セクション」

    セクションの開始アドレス

    0x0FFFC0000 PResetPRG → 0xFFFE0000 にアドレスを変更(*1)

    0xFFFC0100 C_1 → 0xFFFE0100 にアドレスを変更(*2)

    (スマートコンフィグレータを使ってコード生成した場合は、(*1)のみ)

    単純にリセット後に実行されるプログラムを、128kB以内(0xFFFE 0000~)に配置すれば、基本的には問題無い気がします。

    128kB向けに作成したプロジェクト(生成されたmotファイル)を、256kBのマイコンに書き込んで実行する事は、何も気にしなくてもOKかと思います。

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  • CC-RX(ビルドツール)「リンク・オプション」タブ「セクション」

    セクションの開始アドレス

    0x0FFFC0000 PResetPRG → 0xFFFE0000 にアドレスを変更(*1)

    0xFFFC0100 C_1 → 0xFFFE0100 にアドレスを変更(*2)

    (スマートコンフィグレータを使ってコード生成した場合は、(*1)のみ)

    単純にリセット後に実行されるプログラムを、128kB以内(0xFFFE 0000~)に配置すれば、基本的には問題無い気がします。

    128kB向けに作成したプロジェクト(生成されたmotファイル)を、256kBのマイコンに書き込んで実行する事は、何も気にしなくてもOKかと思います。

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