RL78/G15-FPBで遊んでみる(2)

チョコです。

CS+SCの環境で、CSI(SPI)を使って、MAX7219を用いた8×8のドットマトリクスED表示器を制御するプログラムの第2弾です。

今回は、約1秒でカウントアップしたデータをフォント・データに変換して、10進数4桁で表示するものです。表示するデータからフォント・データに変換する関数、フォント・データをCSI(SPI)通信でLED表示器に転送する関数を準備しているので、少しは実用的になっています。

スマート・コンフィグレータでサポートされた、コンポーネント毎に生成するコードを初期化のみに指定できる機能を使うことで、このライブラリは組み込み易くなったので、流用がやり易くなったのではないかと思います。

以上

Anonymous