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78Kが大好きな私は、秋葉に寄った際ふと見るとマルツにて大きな液晶が付いていて、ついでに開発CDが付いていると思い、
PBRL78L12を衝動買いしました。
OCDも行えるように、USBコネクタもついているし、USBI/FにD78F0730がついているしUARTにも切り替えられるようです。78KグループのKURUMI、CARRYの外部I/Fで、表示部品に良いかなと思ったんですが、CDが付いてなく、ペーパで示されたHPには、デモのマニュアルと、実行プログラムしかありませんでした。
マルツのHPでも
と書かれているのですが、
誰か日本語の回路図、開発用スケッチ等ご存知の方は教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。
www.marutsu.co.jp/.../558105 ですか?
japan.renesas.com/.../yrpbrl78l12_gui.jsp で RL78/L12プロモーションボード (YRPBRL78L12) GUI なるものがダウンロードできるようですが、japan.renesasrulz.com/.../82.aspx で相談されたほうが情報は集まると思います。
米のルネサスのページhttp://am.renesas.com/右上の検索窓からYRPBRL78L12を検索すると回路図やらマニュアルやらダウンロードできますよ。
日本語の情報では、よく似た別の製品
http://japan.renesas.com/products/tools/introductory_tools/renesas_starter_kits/rsk_rl78l12/index.jsp
のものしか見当たらない様ですね。
写真のシリアルに無理やりFTDI付けて、Arduinoライブラリ付いたらうれしいな!
まっとうに、E1でやればいいんでしょうが。
回路図 http://documentation.renesas.com/doc/products/mpumcu/doc/rl78/r20ut2493eg0100_circuit_diagram.pdf を見ると、CN4 経由で E1 でも、FTDI 接続による単線書き込みでもプログラムできそうな感じですね。フラッシュも 32kB 乗ってるので GR-KURUMI ライブラリを載せるのも問題はなさそうです。
問題(?)としては、このボードの RL78/L12 には LCD とオンボードの LED と SW 以外、ホストと通信をするシリアル I/F しか I/O がなく(E1 を繋がなければ P40/TOOL0 は入出力に使えますが)、ホストからの指示に従い表示を行う以外の使い道があまりなさそうなところですね。ユーザーがプログラムをする余地はあまりなさそうな気がします。
この手の質問は、かふぇルネでも、聞いた方が良いかと思います。
そうですね、通信プロトコルだけで、KURUMI、CARRYの表示部品に良いかなと思っています。デモでRTCによるアラーム時計がありますし、内部フラッシュをシリアルEEPROMもどきにも使用できそうですし、RTC質問にあるリセットによるクリアも、ローパワーを謳っているL製品ですから電源入れっぱなしの外部部品と考えれば、解消できそうです。KURUMI、CARRY側の負担がへると思います。
折角なのでリンク
RL78L12 デモボード http://japan.renesasrulz.com/cafe_rene/f/82/t/3117.aspx