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こちらのスレッドで、GR-COTTONのボードに関する要望や意見、バグ情報を承りたいと思います。
要望について、全てが反映できることはお約束できませんが、コストや実現性踏まえて検討してまいりますので、宜しくお願いいたします。
以下、いただいたご意見と、それについての感想や、結論を書いていきたいと思います。書き忘れあれば言ってください。
・Lilypadみたいに外側PADは導電糸で縫えるようにスルーホールにしてはどうか。
→確かに今回はレイアウト検討の時間がなく、空きスペースにPADを配置しただけでした。
→導電糸を扱いたいというご要望が多い場合、検討させてください。後述のLED用端子の増加をどうするか踏まえて考えさせてください。
・いくつまでピカピカのLEDをアタッチできるか。
→現状のライブラリでは4つとしています。
→Picalico Freeが一つの文字列しか扱えないため、ピカピカを増やせるようなピンアサインを考えたいと思います。
端子配置などよいご意見あればください。
・DTRが・・・
→はい、FTDI用の端子は検討させていただきます。
1. gr-cottonボードのボタン電池装着後、ボタン電池を取り出す時、ボタン電池が取り出しづらい。ボタン電池の交換しやすい部品に変更してほしいです。
2. ボード用のケースに入れると、ボード電源on/offできない。ボード用のケースからボード電源on/offできると便利に思います。
秋月電子 田中です。
ご意見有難う御座います。
電池ホルダは、ケースの都合で1mmでも薄いものにしなければならず、この部品を使用しています。
基板上に、負極側の接点をハンダを盛って作っているので、何度か出し入れすると少し緩くなります。
ボードの電源スイッチですが、ケースの開口を拡大する予定です。
ノブの長さがあまり長くないので、指での操作は難しいかもしれません(ボールペンの先等で操作でしょうか)。
既製品でもっと合うケースがあれば良いのですが…。
あとは、基板むき出しでの使用を最優先とすればもう少しレイアウト含めて自由度が増すかなと思っています。
「文字列は送れないんですよね。そこですね。」
そうなんですよね、そこをCASIOさんに頑張ってもらって128bit位のコードが送信できれば、そのコードを元に認証サーバーからデータを取ってきて写真付きの名刺交換が一発で済んじゃうんですけれどね。
BLEでやれ!とか話になるでしょうけれど、かわいげ無いですよね、ピカピカしないし。
秋月電子 田中さん
>ボードの電源スイッチですが、ケースの開口を拡大する予定です。
可能でしたら、ボードの電源SWに、スイッチカバーがあると、ケース開口部よりSWのON/OFFを手の指で操作できそうに思いました。
ボード基板のU2からR6のジャンパー線は、リリース版には、廃止してほしいです。ジャンパ線の破損が気になりました。
ncx001さん
>ボードの電源SWに、スイッチカバーがあると、ケース開口部よりSWのON/OFFを手の指で操作できそうに思いました。
スイッチカバーは、スイッチに付けるカバーではなくてケースにはめ込むものと言う認識で宜しいですか。
樹脂製品は既製品でないとコスト的にとてもハードルが高いので、そこが悩みどころですね。
既製品で良いものがあったら良いのですが…。
いっそのことRGBLED内蔵スイッチを発光部兼電源スイッチとしても良いのかもしれませんね(基板単体時は見栄えが悪いかもしれませんが)。
点ではなく、面発光になるかと思うのでPicalico的にも良さそうです。
その代わり、ソフト的に電源をON/OFF制御しなければならないし、常に待機電力が発生してしまうというところはありますが(消費電力はLEDの発光が支配的なので、Sleepにすればコイン電池とはいえだいぶ持ちそうです)。
>ボード基板のU2からR6のジャンパー線は、リリース版には、廃止してほしいです。
すみません。これは最終版ではもちろん廃止予定です。
今回は再試作が間に合わず、手作業で対応しました。
もう手作業は…避けたいですね(^^;
>今回は再試作が間に合わず、手作業で対応しました。
>もう手作業は…避けたいですね(^^;
パチ、パチ、パチ~、拍手~。
手作業ありがとうございます。
両刀はんだコテ、米粒より小さい、ハンダ付け作業を思い出しました。
人間の行う作業とは思えませんでした。
なまえについて
nanten、ナンテン、南天、はいかがですか?
理由:
燭光(しょっこう)、キャンドル(candle)と、
かつて使用されていた光度の単位である、燭(しょく、記号:c.)を漢名にもつため
ナンテン(南天、学名:Nandina domestica)は、メギ科ナンテン属の常緑低木。
和名の由来は、漢名の「南天燭」の略。南天の花は、仲夏の季語。実は三冬の季語。
KURUMIのWAV再生はかなりいい音が出ていましたので、COTTONでもマイクロSDのスロット(後付け用の基板パターンだけでもいいですが)があると嬉しいです。圧電スピーカーと組み合わせれば「しゃべるブローチ」も簡単に作れそうです。
GR-CARRYにはタッチスイッチがありましたね。GR-COTTONでもタッチスイッチ(実質1MΩの抵抗のみ?)を導入すれば、お洒落かなと思います。できれば2~3個のタッチスイッチを希望します。
小型の液晶AQM0802Aが搭載できるようにしてほしいです。
バックライト無:
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06669/
バックライト有:
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-09422/
バックライト無版は液晶裏の反射層を削れば写真のようにシースルーにできますから、
PicalicoのLEDと両立できるかもしれません。
COTTON基板の電池側面への取り付けでもOKですが。
以下の温湿度センサーモジュールは直接繋げられるようにしたいと考えていました。
確かに表示系は便利と思いますが、可視光通信とデザイン性を上げる方向にしたいと思っていますがどうでしょうかね?
URLを貼り付け忘れました。
akizukidenshi.com/.../gM-08775
「URLを貼り付け忘れました。
akizukidenshi.com/.../gM-08775」
おお!このセンサー、最近好んで使っています。いいですよ、扱いやすいし安定している。
誰かこれの湿度の精度を実際に計ってみないかなぁ。
でも電源回路とか盛り上がっているマイコンの温度の影響を受けないようにレイアウトには注意が必要ですね。
すみません、今回はあくまで可視光通信をメインと考えていますので、表示器を取り付けるのは(あるとすれば…ですが)別の基板でしょうか。
あまり大きく変更すると色々心配になってくるので、例えば既に挙がっている
・Lillypad Arduino風な端子
・今ある2x5のコネクタを温湿度センサのピンアサインに合わせる
・丸基板と接続できるようにする
が実際に取り込むかどうかは別として、良いかなと思います(これも結構大掛かりな変更ではありますが…)。
「可視光通信メイン」了解です。温度、湿度はPicalicoにピッタリなのでこの温湿度センサーモジュールの5ピンが直接接続できるのは非常にありがたいです。今ある2x5のスルーホールなのですが、、左右に5ピンずつ(一方は温湿度センサー用)に分けて頂けると丸型ユニバーサル基板を重ねる場合に安定するのですが、レイアウトが難しくなってしまいますかね?
AE-HDC1000はついこの間、在庫ランクがAだったような気がするけれど、今見たらAAAになっていた。やったね、秋月さん。