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GR-KURUMI フォーラム くるみちゃんでWDTを利用するには?
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くるみちゃんでWDTを利用するには?

hamayan
hamayan over 7 years ago

オプションバイトへの設定も必要みたいですが、何かWDT使用例とか有りますか?

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Parents
  • hamayan
    hamayan over 7 years ago

    あぁ、もしかしてベクターテーブルのoptを書き換えればいい感じか。

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  • @chobichan
    @chobichan over 6 years ago in reply to hamayan
    kurumiでWDT使いたいなぁ、、、ライブラリでサポートされないかなぁ?
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  • fujita nozomu
    fujita nozomu over 6 years ago in reply to @chobichan

    AVR には WDT ライブラリが用意されていて Arduino からの利用も可能らしいですが

    仕様はこれを丸パク参考にすれば良いのかな。

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  • @chobichan
    @chobichan over 6 years ago in reply to fujita nozomu
    周期設定は、この仕様でいいですね。
    RL78ではどうなんだろう?
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  • fujita nozomu
    fujita nozomu over 6 years ago in reply to @chobichan

    『RL78/G13 ユーザーズマニュアル  ハードウェア編』の「第10章  ウォッチドッグ・タイマ」を見ると RL78/G13 のウォッチドッグ・タイマは 15kHz 誤差±15% の低速オンチップ・オシレータで動作し、タイマーがオーバーフローしてリセットが掛かるまでの時間を低速オンチップ・オシレータの 64, 128, 256, 512, 2048, 8192, 16384, 65536 いづれかの周期で発生するようオプション・バイトで設定するようなっており、AVR のようなライブラリ関数の形は難しいようです。

    また、GR-KURUMI のライブラリでは gr_common/RLduino78/portable/e2studio/RL78/vector_table.c でオプションバイトの 1バイト目が 0xef となっており

    const unsigned char Option_Bytes[]  __attribute__ ((section (".opt"))) = {
    	0xef, 0xff, 0xe8, 0x85
    };
    

    WDTON(000c0H の ビット4)が 0 ということなのでこの辺りの設定も必要ですね。

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  • @chobichan
    @chobichan over 6 years ago in reply to fujita nozomu
    まず手順をまとめる方向で行きますか。
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  • fujita nozomu
    fujita nozomu over 6 years ago in reply to @chobichan

    とりあえず作ってみましたが、GR-KURUMI の起動後、setup() が実行されるのに 1秒近く掛かり、あんま短いウォッチドッグは使いものにならない感じです。

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  • fujita nozomu
    fujita nozomu over 6 years ago in reply to fujita nozomu

    > GR-KURUMI の起動後、setup() が実行されるのに 1秒近く掛かり、

    gr_common/RLduino78/cores/RLduino78_timer.c の中の init_system_clock() で、

    	for (i = 0; i < WAIT_XT1_CLOCK; i++) {
    		NOP();			// XT1発振回路の安定化待ち
    	}
    

    としている箇所が極端に遅く、474ms の設定ではこの安定化待ち処理でウォッチドッグが働いてしまうようです。

    NOP の代わりにウォッチドッグを叩く命令を入れることで短い時間の設定でもウォッチドッグが動作するようなりました。

    XT1 の安定待ちに 1秒近く時間を取るのは間違ってる気がしますが、gr_common/include/RLduino78_mcu_depend.h での

    #define WAIT_XT1_CLOCK 1850000

    の根拠が知りたいですね。

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  • fujita nozomu
    fujita nozomu over 6 years ago in reply to fujita nozomu
    あれ? 同じファイル名で添付すると勝手にファイル名が変わるのかな?
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  • fujita nozomu
    fujita nozomu over 6 years ago in reply to fujita nozomu
    > XT1 の安定待ちに 1秒近く時間を取るのは間違ってる気がしますが、

    FAQ 1008974 : クロック発振安定時間(Clock Oscillation stabilization time)
    support.renesas.com/.../211564787-FAQ-1008974-クロック発振安定時間-Clock-Oscillation-stabilization-time-
    > 周波数が低い時計用の32.768kHzの発振では発振安定時間として秒のオーダまでかかることがあります。

    んー、やっぱ要るのかな?
    GR-KURUMI で使用してるところのセイコーインスツル製SSP-T7-FLのその辺の仕様が見つからん。
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  • fujita nozomu
    fujita nozomu over 6 years ago in reply to fujita nozomu

    『RX600、RX700シリーズサブクロック回路のデザインガイド』

    https://www.renesas.com/ja-jp/doc/products/mpumcu/apn/rx/002/r01an1187jj0110_rx63n.pdf

    若干条件が違うがやはり 1秒か。

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  • Kirin
    Kirin over 6 years ago in reply to fujita nozomu

    Fujitaさん

    SSP-T7-FLを使ったG14の評価ボード(QB-R5F104PJ-TB)での実績では、200msecくらいあればよさそうですけれども、
    参考スレッド「サブクロックの発振安定時間 (発振開始時間)」

    電圧とか温度とかロットとか色々な要素でのワーストケースを考えると、秒オーダーほしいですね。

    QB-R5F104PJ-TBのUM V1.00にはSSP-T7-Fと書いてありますけど、使っているC4C5の容量的にKURUMIと同じ「SSP-T7-FL 3.7pF」の誤記かと思います。

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  • Kirin
    Kirin over 6 years ago in reply to fujita nozomu

    Fujitaさん

    SSP-T7-FLを使ったG14の評価ボード(QB-R5F104PJ-TB)での実績では、200msecくらいあればよさそうですけれども、
    参考スレッド「サブクロックの発振安定時間 (発振開始時間)」

    電圧とか温度とかロットとか色々な要素でのワーストケースを考えると、秒オーダーほしいですね。

    QB-R5F104PJ-TBのUM V1.00にはSSP-T7-Fと書いてありますけど、使っているC4C5の容量的にKURUMIと同じ「SSP-T7-FL 3.7pF」の誤記かと思います。

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Children
  • fujita nozomu
    fujita nozomu over 6 years ago in reply to Kirin

    Kirinさん、参考になります。

    『RL78/G13 ユーザーズマニュアル ハードウェア編』の「第5章 クロック発生回路」にも

    7. XT1
     発振回路は低消費電力を実現するために,増幅度が低い回路になっています。設計の際は,次の点に注意してください。
     ・端子や回路基板には寄生容量が含まれています。したがって実際に使用する回路基板にて発振評価を行い,問題がないことを確認してください。

    とありますが、結局、実物で評価を行いマージンを考慮して値を決定する以外ないみたいですね。それ以前の話として、KURUMI のライブラリの実装では XT1 の安定待ちはタイマー等を基準にしておらずコンパイラの生成するコード依存となっており宜しくない感じですが。

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