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がじぇるね岡宮です。
プロデューサーの皆様お疲れ様です。
GR-TSUBAMEの本来の姿は以下の通りで、皆様に差し上げたTSUBAMEは製造工場で羽をもがれてしまっていました。
20台ほど(工場の配慮で)増産いたしました。
2名のプロデューサ様から故障のご連絡あり、この羽付きのTSUBAMEを再送付します。
もし他のプロデューサ様でも故障や、どうしてももう一台という方がいらっしゃればご連絡ください。来週8/31以降に送付します。
fujitaさん
モータには負荷を与えていないのですよね?(もし与えている場合は過電流保護が働いているなど考えられますが。。。)
そうそうドライバICが壊れることはないかもしれませんが、あれば役に立つかもしれないので、確認用FWを私の方で用意しようかと思っています。たいそうなものではなく、ただレジスタべたペシペシたたくものを。。。 ただ、まだ実機がないので、明日以降です。
ちょっと無理やりですが、TSUBAME搭載のRL78(IC1)のファームを、一時的にP13(IN1),P15(IN2)=High,Low or Low,High、P10(PW1)=Highを出力するものに書き換えてしまって動作確認をしてみるのはいかがでしょうか?
とりあえずテストプログラム(眠いのでまだ未確認)
#include <Arduino.h> #define PIN_P13 9 #define PIN_P15 5 #define PIN_P10 6 void setup() { pinMode(PIN_P13, OUTPUT); pinMode(PIN_P15, OUTPUT); pinMode(PIN_P10, OUTPUT); #if 1 digitalWrite(PIN_P13, HIGH); digitalWrite(PIN_P15, LOW); #else digitalWrite(PIN_P13, LOW); digitalWrite(PIN_P15, HIGH); #endif digitalWrite(PIN_P10, HIGH); } void loop() { }
> TSUBAME に乗ってる RL78/G13 は表面に 100GGA とある ROM 容量 128kB のもので、
ver.1.1 のファームの容量で16kBちょっとであることを考えれば結構オーバースペックな希ガス(スペック以外にもデリバリとかいろいろあんだろうけど)。
そもそもモーター2個制御すんのにマイコンが2個要る必要性がわからん。
お世話になっております。
先のテストプログラムを GR-TSUBAME のマイコンに書き込み、下記の通り接続をし、ある処置をしたところ、モーターがびゃーんと回ることを確認できました! ありがとうございます。
ケーブルのコネクタ部の不良だったみたいですね。
アップロードしていただきありがとうございます。動作確認しました。
シリアルでCSENSEとかVSENSEとか、ERRORの状態とか、表示できるような故障チェックプログラムにしようと思っていたのですが、書き込んでもターミナルソフトで表示してくれませんでした・・・(同じソースをKURUMIに書いたら表示してくれるのに。。。) シリアルの部分が書かれない?→アドレス指定で展開するものがある?そもそもArduinoソースが入りきってない?わからないのですが、勉強不足です・・・
あ、fujitaさんの方でも動作確認できたとのことよかったです。ケーブルの不良でしたか。。。
> 書き込んでもターミナルソフトで表示してくれませんでした・・・(同じソースをKURUMIに書いたら表示してくれるのに。。。)
GR-KURUMI のライブラリを使用されてるのであれば、マイコンの容量が違うので GR-KURUMI とはリンカスクリプトを変える必要がありますがされてますでしょうか?
先のテストプログラムでは
gr_common/RLduino78/portable/e2studio/RL78/rl78_R5F100GJAFB.ld
を
gr_common/RLduino78/portable/e2studio/RL78/rl78_R5F100GGAFB.ld
に改名し内容も書き換えてます。
あぁリンカスクリプト、、、そうでした!!どうもありがとうございます。
今、別のボードではまっている問題も、もしかしたらこれかもです。。。
無負荷で動いていたのですが、組み込んで動かしていたら、動かなくなってしまいました。基板上で5Vが出ていないので、U9が死んでしまったっぽいです。当日、TSUBAMEを借りれますか?よろしくお願いします。
回路図の方でも書きましたが、モーターの発する逆起電力を逃す先が無いので、基板内部で電圧上昇を起こしてしまわないのか?と言うのはどうなんでしょう?
問題が有るなら対策を考えた方が良いのではないでしょうか?
japan.renesasrulz.com/.../238.aspx
負荷が大きければ大きい程、モーターを停止した時にその慣性のエネルギーが逆流してくる事になると思います。
私もU9を壊してしまいました。D7の存在には気が付きませんでした。現在、CN6につないだ外部電源ICで5Vを作って、それをTSUBAMEに供給しています。D7をショートすると、逆起電力が外部の電源ICに行ってしまうのが心配です。Ni-MH電池8本直列で、サージを吸収しますでしょうか? いまのところIC2は壊れてないようなので、悩んでいます。
絶対最大定格は、U9が17VでIC2が50Vなので、U9が先に壊れちゃうのは十分ありえる話だと思いますが、実際のところ例えばモーターを外部から力を加えて何Vになるのかはオシロを繋いで観測してもらわないと判りません。
ニッケル水素の内部抵抗に依存すると思いますが、ニッケル水素の放電状態にも依存すると思いますので、うーん、判らない。
VMOTをU9に供給するのではなく、CN6のところでダイオードを2本使って電源を分けるべきだったとは思えます。
@chobichanさんの主張に1票です。
このままだと飛べないTSUBAMEと言われてしまいそうな気がします。
使っているモーターに見合ったサージ吸収用の大容量コンデンサを、L298のモーター電源端子(VS,GND間)の近くに入れて、サージが外側に漏れにくくしたらどうでしょうか。
秋月で売っていたL298を使用したモータードライバ基板は47uFの電解コンデンサが付いていましたが、L298のデータシートの回路事例では470uFが付いていました。このあたりは使うモーターの種類や使用する電圧・電流により、要調整だと思います。
@chibichanさん、ありがとうございます。外付けの電源ICはAMS1117というもので、絶対最大定格が15Vということなので、電池によるサージ吸収も未知数ですし、ダイオードはショートせずに使うことにします。TSUBAMEは壊れても替えがありそうですが、AMS1117は手元に替えがないので。
Higetakaさん、コンデンサ追加はよさそうですね。ありがとうございます。
@chobichanさん
ありがとうございます。
私もその説には賛成だったので、オシロで波形を確認してみました。
安全のため、SW3はVCC_S33側にしておいて、VMOTを測定しました。
モータON⇒リセットボタンで強制停止(オシロ:立ち上がりエッジトリガ)
下記はch1に10Vオフセットを設定して測定したものです。ピーク値で30V程度・・・ICにはかわいそうです。