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今日の参加者の中で、辛口コメントをするプロデューサーは居なそうなので、私が苦言を呈します。
本日のイベントの参加者は、今回提供していただけるタッチセンサーのシールドをArduino等に搭載して、
何かプログラミングするだろうという期待を持って来たと思われます。
(PCとArduino互換機等の本体持って来てと書いてあるので)
なのに、
説明は、RX231を使ったタッチパネルシールドの回路開発に苦労した話(自慢話)を1時間程度話されるという苦痛で!
結局、参加者はPCやArduino互換機を持って来ているのに何もできずに終わり
USBの電源ノイズ対策などの回路設計がどうだこうだとは、基板の厚さがどうだとかは、今回の参加者には、まったく理解できなかたはず。
それよりも、Arduinoのコードでどうやって、シールドに載っているセンサー等にアクセスするんですよを聞きたいし、
ワークショップ形式コードをみんなで書いて楽しむのが本来ではないか?と思います。
何故、こんなことが起きたのか?を勝手に推測すると、がじぇるねユーザがどういう背景の方々なのか?を、
製造メーカーさん、販売店さんにちゃんと伝わっていなかったのだろうと思います。
前回のイベント(ルネサスナイト10とか)に参加していたら、何か違ったのかな?と思ったりして。。。
イベントに参加してないので正確な理解かはわからないのですが、ボードのデザインを見ると GR-SAKURA や Arduino に部品面同士が向き合う形で接続して、タッチセンサーシールド底面に貼られた(?)アクリル板がタッチセンサーとして働く様見受けられます。
これを趣味の工作的なものに組み込もうとするとタッチセンサーのデザインや大きさを自由にしたい要望は出るであろうし、取り付け方法も考えられているべきと思いますが、その辺りどうなってるんでしょうか。
エンジニア向けの評価ボートならこんな感じで良いと思うのですが、基板のレジストもピンクですしターゲットをどの辺りに想定しているのか不明な感じですね。