こんにちは
Call Walkerについては単独の資料も一応ありますのでご紹介しておきます。
https://www.renesas.com/ja-jp/search/keyword-search.html#q=Call+Walker&genre=document
上記の「Oct.01.09 Rev.2.00」でCall Walkerの使い方を説明しています。(他の2つはHEWに登録する方法の説明です。)
Call Walkerのインストーラは以下からダウンロードできます。
https:…
kijoさん、こんにちは。NoMaYです。正直に言うと、MPUの使い方が分って来たのが面白くて、すっかりそちらに気を取られていました。せっかく便利なツールがあるのに使わないのはもったいないですよね。Rulz(かふぇルネ)検索: Call Walkerjapan.renesasrulz.com/search?q=Call Walker&group=31#serpsort=date%20descRulz(かふぇルネ)検索: CallWalkerjapan.renesasrulz.com/search…
Hosさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
スタック見積ツールCall Walkerでの使用量は(272)となっております。一方、mapファイルからは40,428Byteのスタック領域が確保されております。Call Walkerでは静的な最大量しか考慮されていないので、多重割り込みなどによる動的な最大量は考慮されておりませんが、約150倍の領域が確保されているので十分と考えました。
しかし、RESF=10Hの発生時に採取したスタック領域の内容を見ると、UART経由で出力しているデバッグ用モニターポートの出力情報が判読できる形で残っております…
あおぞら さん、こんにちは。NoMaYです。> 宣言時に溢れている場合、コンパイラーでエラーなどのメッセージが出るのか、メモリに収まらないというリンクエラーが出ますよ。リンカで検出出来ないのは、スタックとヒープの場合ですね。なお、スタック使用量見積もりツールとしてCall Walkerというツールも用意されているのですが(CS+のメニューから起動可能)、うまく使うのは初学者に限らず難しいかなぁ、というところだったりします、、、
こんにちは。NoMaYです。ここまでのCall Walker (CC-RL+CS+)対応作業(+α)を纏めてzipファイルに固めました。なお、スタックサイズ設定は以下のようにfreertos_start.hに記述することにしました。(他方、今回のGNURL78での値はざっくり決め打ちの値です。GNURL78でのスタック使用量の妥当な見積もり方法に関しては後日考えます。)CC-RL版での定義例freertos_sampleprog2_ccrl_c/src/frtos_startup/freertos_start…
kijo さん
Call Walkerについて詳しくありがとうございます、
このツール使用して自分のソフトを検証してみたいと思います。
シェルティさん、こんにちは。NoMaYです。GR-SAKURA対応の作業中ですが、今までのボードのようなRAMの使い方では第一世代GR-SAKURAのRAM 128KBには収まらないことに気付きました。今までのボードではFreeRTOSConfig.hで、128KBのヒープ(たぶん各タスクのスタックなどもここから確保していると思われます←間違えたかも)を確保していましたが、これを56KBに減らしてもAWS接続デモは動作するでしょうか?(もっともこれでも128KBいっぱいいっぱいなので、第一世代GR…
シェルティさん、こんにちは。NoMaYです。TB-RX65N, TB-RX231, TB-RX130のFreeRTOSデモプログラムですが、ちなみに、かふぇルネへの以下の投稿の続きの投稿として、以前から自分のリポジトリでは、やるつもりでいたものです。(それから、RL78/G14 Fast Prototyping Boardでやっていたような別のタイプのFreeRTOSサンプルプログラムも、これらのボードでもやるつもりでいます。static allocation, UART送受信, DMA/DTC…