kijoさん
シェルティです、こんにちは。
私もCallWalkerを使ってスタック確認しています。
私は関数ポインタのあるソフトの場合は別途目視確認するようにしています。
関数ポインタ呼び出しはなるべく1モジュールに集約するとかでどうにかしていますが、
やはり人手が必要なところは計算ミスが混じったり、チェック実施自体が漏れたりなど問題の元になっています。
上手い手があれば私も知りたいですね。CallWalkerが便利であることには間違いないです。
あと、アセンブラで最適化したところも、CallWalkerでうまく拾ってくれないという問題がありますが…
チョコさんの書き込みに補足です。
私はCallWalkerを使ってます。
①CS+のビルド・ツールのプロパティのリンクオプションタブのその他のスタック情報ファイルを出力するをはい。
②RenesasElectronicsCS+のユーティリティーのCallWalkerを起動。
③CallWalkerのFileのImportStackFileでスタック情報ファイル(プロジェクトディレクトリ内のDefaultBuild内のxxx.sni)を読み込む。
モダンなプログラマはローカル変数をたくさん使うのでROM使用率97…
e2studioは初期の頃に試しにインストールして起動してみただけで、いろいろな事情でHEWもCS+もアンインストールしてます。マニュアルもすべてが揃ってはいないです。従って、未確認な曖昧な情報になります。 e2studioでもCCRXが起動すると思われます。CC-RXコンパイラユーザーズマニュアルを"Call Walker"で検索すると一か所だけですがヒットするのでCall Walkerに必要なデータをリンケージエディタは出力すると予想できます。コンパイラマニュアルだけでは良くわからないので…
こんにちは。NoMaYです。ライブラリ分その他を除いた手元のソースから生成されたコードのサイズは以下の通りでした。手持ちのプログラムその2
LLVM-RL78 41,195 バイト@10.0.0.202107CC-RL 33,258 バイト@V1.10.00
なお、ライブラリ分その他を含んだサイズは以下の通りでした。(先日投稿した内容です。)手持ちのプログラムその2
LLVM-RL78 46,198 バイト@10.0.0.202107CC-RL 34,766 バイト@V1.10.00
以下、元データです…
H8とR8Cはプログラミングの経験がありますが、%で表示は今まで気が付きませんでした。あるとすればMapViewですが、。最新ユーティリティーにCallWalkerは残ってますがMapViewは無くなっているようです。私もyueさんと同様にMapViewでメモリーマップが比率を考慮したビジュアルで見れるような思い込みがあったので、以前に探してみたのですが見つかりませんでした。また、今回改めてMapViewを確認しましたが、やはり%の使用率やビジュアルのメモリーマップ表示は無いようです。.mapから算出の方が便利と思うプログラマーが多いのではないでしょうか…
あるお客様から実コンピュータを用いた実行時間とカバレッジ計測する事が要求された事があります。ポートの立ち上がり立下りをオシロスコープで計測する手法は誤差が大きいとの理由でNGでした。結局は8ビットの汎用ポートを要所でたたいて高速レコーダーで記録してカバレッジと実行時間を求めました。最終コードでテストする必要があるのでそのまま納入です。
通常はポートに余裕がないので私はファンクションの入り口と出口でフリーランカウンターを読み込んで実行時間を求める手法を最も多く使います。
メモリチェックも含めて、多重割り込みや動的変数や関数のポインター呼び出しは使わないようにしてます…
シェルティ様
いつもお忙しい中アドバイスありがとうございます。②tcpudp_get_ramsize()は6784(0x1a80)と返ってきます。
コード上では
tcpudp_work[2500];
ercd = tcpudp_open(tcpudp_work); //ercd=0が戻ります
として使っています。
③t4_driver.cファイルの下記関数が割り込みで呼ばれているようです。
何度でもブレークしてくれます。
#pragma interrupt ( timer_interrupt( vect…
実のところは自信がないのですがオリジナルのQ2への回答です。確信が持てればたいへんうれしいので教授をお願いします。.mapファイルだけでは標準ライブラリの関数がメモリーのどこに配置されているかだけなので、標準ライブラリのどの関数がどこで呼ばれていているかはfujitaさんの回答のとうり.mapと.symファイルの両方を見ることになりますが、CS+のツール→スタック見積もりツールの起動の方が見やすいのではないでしょうか?おそらく標準ライブラリも表示されると思います。
CS+のヘルプで「標準ライブラリ…