ダイの選択、ピンの選択、回路規模

1.セミナーの最初に選択するダイは何を基準に行うのでしょうか。

  I/O数等でよいのか。

2.ピンの選択は何を基準におこなうのか。

  入出力の配置で決めて良いのか。

3.回路規模はどの程度まで良いのか。

Parents
  • ぐっさんさん、ご質問ありがとうございます。

    それぞれご回答いたします。

    1.ダイの選定基準としてはI/Oの数や使用できるロジックの数などが挙げられます。

      また、オペアンプやADCなど一部のダイでしか利用できないものもございますので、そのあたりも選定基準になると思います。

    2.基本的にピンの選択はお客様の基盤上で都合の良い配置にしていただければと思います。

      ただ、ACMPの入力専用の端子など一部役割が決められている端子もございます。

    3.セミナー内で紹介のあったGreenPAKの開発ツール、Go Configure Software Hubを開いていただくとGreenPAKの一覧表が表示されます。

      その中に、内蔵されているロジック数などの記載がありますのでぜひご参照ください。

      ちなみにLUTの数だと最大で31つになります。

Reply
  • ぐっさんさん、ご質問ありがとうございます。

    それぞれご回答いたします。

    1.ダイの選定基準としてはI/Oの数や使用できるロジックの数などが挙げられます。

      また、オペアンプやADCなど一部のダイでしか利用できないものもございますので、そのあたりも選定基準になると思います。

    2.基本的にピンの選択はお客様の基盤上で都合の良い配置にしていただければと思います。

      ただ、ACMPの入力専用の端子など一部役割が決められている端子もございます。

    3.セミナー内で紹介のあったGreenPAKの開発ツール、Go Configure Software Hubを開いていただくとGreenPAKの一覧表が表示されます。

      その中に、内蔵されているロジック数などの記載がありますのでぜひご参照ください。

      ちなみにLUTの数だと最大で31つになります。

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