10pinのRL78/G10でもドレミの音を出してみました。
プログラムとしては、単純にインターバルタイマを使った割り込み処理プログラムです。
指定されたインターバルでの割り込みが発生すると、ポートを操作して圧電スピーカーをドライブする信号を切り替えていきます。
割り込み処理プログラムの起動タイミングができるだけ変動しないようなプログラム処理になっています。
さすがに、このような処理は、AppliletEZ PL for RL78では処理できないので、きちんとCS+CCRLで作成しています。
プログラムとしては500バイトもない小さなものです。10pinのRL78/G10の一番小さいR5F10Y14でも十分に動作します。
単体での音出しはこれくらいにしておきます。次は、通信機能と組み合わせようかと考えています。