SA開発チュートリアルのコードをもとにLPFを使用するためには?

現在,Smart Analog評価ボード(TSA-IC500:RL78/G1A + Smart Analog IC500)を用いてローパスフィルタを動作させようとしています。ルネサスさんが公開している「Smart Analog開発チュートリアルTSA-IC500版」のサンプルコードをもとにLPFを動作させるプログラムを書こうとしているのですが,SAのLPFは
・MPX3レジスタの設定
・SAにマイコンより制御クロックを入力
・PC2レジスタの設定
といった手順で動作させるのですが,件のサンプルコードだとMPX3レジスタの設定とPC2レジスタの設定が一緒にSAに書き込まれるようになっているので,何とか間に制御クロックが入力されるようにコードを編集しているのですがうまくいきません。
AFEのデータの配列を分解?して,関数R_SAIC_Writeを複数回呼び出すようにして,なんとかLPFを動作させようとしているのですがうまくいきません。
どなたか御教授お願いします。
Parents
  • kkkkさん

    私もSAはちょっと触っただけなんで、使いこなせてはいませんけども分かる範囲で。

    一般的にアクティブフィルターだと180度回っちゃうので、
    SAIC500でのLPF反転は妥当ですかね。
    物理的に反転アンプを追加するか、ソフトで反転しているのを前提として処理するかですね。

    SAチップは、内部的に反転してたりするので、信号が電源レールにぶつからないように、バイアスを中間電圧(1/2AVDD)で使ったほうが性能が出るみたいです。
Reply
  • kkkkさん

    私もSAはちょっと触っただけなんで、使いこなせてはいませんけども分かる範囲で。

    一般的にアクティブフィルターだと180度回っちゃうので、
    SAIC500でのLPF反転は妥当ですかね。
    物理的に反転アンプを追加するか、ソフトで反転しているのを前提として処理するかですね。

    SAチップは、内部的に反転してたりするので、信号が電源レールにぶつからないように、バイアスを中間電圧(1/2AVDD)で使ったほうが性能が出るみたいです。
Children
No Data