フォトカプラについて

御質問が御座います。

フォトカプラの接点側(コレクタとエミッタの方)
に規格内のアナログ電圧を入れ
メカニカルリレーの様にon/offをしたいのですが、
入力した電圧値に対し、
出力の電圧値は同じ値を得る事は
可能でしょうか?

(コレクタに3Vのアナログ電圧を入力して
エミッタから3Vを得る事ができますか?
損失等が発生しエミッタから例えば2.5V
しか出力されなかったりするのでしょうか?)

また、フォトカプラとフォトリレーは別物で
今回の場合フォトリレーの方が良いのでしょうか?

うまく説明出来ているか分かりませんが、
分かる方ご教授願います。

宜しく御願い致します。
Parents
  • 現状は把握してませんが、バルブとCdSのフォトカップラがありました。応答性は悪いモノのバルブの電流とCdSのリニアリティは結構良いです。横軸に電流、縦軸に抵抗にすると直線のグラフになります。電圧や電流がコントロールされるのではなく、抵抗値が変わるだけです。この特性を生かしてギターなどのエフェクタ(ディストーション)がよく製作されてます。つまり、この類のフォトカップラを用いるとアナログ量を絶縁して伝えることが可能です。なかにはフォトカップラも自作しているのを見たことがあります。百均の照度センサ関連製品にはCdSが搭載されているので、秋葉原で単品購入よりも安いかも?

    LED+フォトトランジスタ+ダーリントン出力はローサイドSWを想定しているので、アナログスイッチの様にはならないと思いますよ。SSRもそれなりの電位差が必要です。適当なフォトカップラ+4066でも数十~数百オームあります。1オーム以下のオン抵抗と非常に高いオフ抵抗が必要な時にはメカニカルリレーにせざるを得ません。
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  • 現状は把握してませんが、バルブとCdSのフォトカップラがありました。応答性は悪いモノのバルブの電流とCdSのリニアリティは結構良いです。横軸に電流、縦軸に抵抗にすると直線のグラフになります。電圧や電流がコントロールされるのではなく、抵抗値が変わるだけです。この特性を生かしてギターなどのエフェクタ(ディストーション)がよく製作されてます。つまり、この類のフォトカップラを用いるとアナログ量を絶縁して伝えることが可能です。なかにはフォトカップラも自作しているのを見たことがあります。百均の照度センサ関連製品にはCdSが搭載されているので、秋葉原で単品購入よりも安いかも?

    LED+フォトトランジスタ+ダーリントン出力はローサイドSWを想定しているので、アナログスイッチの様にはならないと思いますよ。SSRもそれなりの電位差が必要です。適当なフォトカップラ+4066でも数十~数百オームあります。1オーム以下のオン抵抗と非常に高いオフ抵抗が必要な時にはメカニカルリレーにせざるを得ません。
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