Smart Analogのフィルタに入力するクロックの設定方法について

Smart Analog MCU(評価ボード:TSA-IC500)のHPFやLPFを使用するために,どうやらRL78/G1Aのタイマでデューティ50%のクロックを使うようですが,具体的にCubesuite+でどのように設定すればよいのか,タイマの設定もいろいろあり,いまいちよくわかりません。
 どなたかご教授をよろしくお願いします。
  • kkkkさん

    TSA-IC500の場合CLK_HPFへの接続はTO00/P01に割り当てられているので、TO00に波形が出るようにCS+のコード生成機能を使います。

    ①RL78/G1Aのプロジェクトツリーからコード生成->タイマを選んで、チャンネル0を方形波出力に設定

    ②チャンネル0の出力周期を100KHzならその半周期の5usec等、所望の値を設定した後に「コード生成(G)」ボタンを押してソースファイルを生成

    ③生成された関数「R_TAU0_Channel0_Start();」をmain関数内でコール


    私はコード生成で出力したソースとSA-Designerで出力したソースをマージしたことがないので、どうなるかわかりませんけども
    単にデューティ50%のPWM(方形波)出力するだけなら最低限、これでいけると思います。

    あとは頑張って、ソースをマージしていってください。

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  • Kirinさん。

    ありがとうございます。

    マージのほうも何とかなりそうです。
    頑張ってみます。