サンプルプログラム等に追加情報を掲載しました。(以下に示します。)
RL78/G10キャンペーン向けのサンプルプログラム等 (その2)
https://japan.renesasrulz.com/cafe_rene/m/sample_program/431
せっかく16ピンだけでなく10ピンもプレゼントされるので、今回は、10ピンのG10を使って音を出してみました。
さすがに、端子数が不足するので、音程の調整はできません。音程の選択も1本不足したので、電源ON時にSW入力を使うことにしています。
SWを押した状態で立ち上がると低い方のグループの音になり、押さない状態で立ち上がると高い方のグループの音になります。
一応、初期設定を簡単にするためにコード生成機能を使っています。基本的な処理は割り込み処理で行っています。そのため、main処理はかなりシンプルになっています。
続く。
第3弾を投稿しました。今回は他のひとが作成した情報です。
ブレッドボードに作成した回路をばらしたり、組み立てたりする(勝手に部品が動く)動画ファイルが2本あります。
あと一つPDFファイルも入っています。こちらは、プレゼントキャンペーンを使うときに参考になる情報が入っています。
https://japan.renesasrulz.com/cafe_rene/m/sample_program/432
動画が入っているので、サイズが大きいので注意してください。
以上
またまた、おまけの動画をアップしました。
RL78/G10キャンペーン向けのおまけ情報2
https://japan.renesasrulz.com/cafe_rene/m/sample_program/433
ボードを8枚作って、1オクターブ分をそろえてみました。
抵抗の設定で出す音の音程は選択できるので、同じものを8枚作成して、抵抗の設定を変えるだけです。
8人で同じものを持ち寄れば実現は可能です。ぜひ、グループでチャレンジを!
おまけのおまけ
適当な可変抵抗器が入手できなかった場合には、「RL78キャンペーン2.pdf」の12ページに書いてあるように補正部分を削除してビルドし直せば済むのですが、それができない場合には、可変抵抗器を2本の抵抗(10kΩがいいでしょう)で置き換えるのが簡単です。可変抵抗器の中央の端子を挿すところを1本の抵抗で電源、もう1本でグランドと接続してください。
キャンペーンは明後日の21日までだよ。みんな急いで! 私も応募してみました^^