e2Studio初心者です。昔ながらのやり方に凝り固まっているせいか、今風の必要な周辺デバイスだけのドライバを組み込むBSP型の開発があまり好きになれません。昔ながらの周辺全部ののドライバ群をライブラリにしてしまって、必要なときにそれを呼び出す方法で開発したいのですが、そういう周辺全部のドライバ群からライブラリを作る方法というのが、e2Studioの使い方からちょっと想像できません。どなたか手引きをお願いできないでしょうか?
さいのじ さん、こんにちは。NoMaYと申します。過去、以下のスレッドで、CS+ですがr_bsp, r_usb_basic, r_usb_pcdcを一体化ライブラリにしたことがあります。その時の記憶からしますと、e2studioで他のFITモジュールに対して行うという場合の手順であっても、昔ながらのライブラリの作り方と大差ないように思うのです。(e2Studio初心者ということですので、ひょっとするとe2studioでのライブラリ作成手順のイメージが沸いていないだけなのかも知れないような気もしていたりします、、、)・ライブラリ作成用のプロジェクトを用意する・使う可能性のあるFITモジュールに対してRXスマートコンフィグレータでごっそりソースを生成させておく・ビルドしてライブラリを作る・アプリケーション作成用のプロジェクトを用意する・ビルドの依存関係にライブラリ作成用のプロジェクトを指定しておく・リンク対象に作成したライブラリを含めるようにしておく・ビルドしてアプリケーションを作る●GR-CITRUS/GR-SAKURAでのCS++TOPPRES/ASP+FIT BSP+FIT USBの例RX62NのUSBデバイスドライバについて - 下記と同じスレッドですが別の投稿ですjapan.renesasrulz.com/cafe_rene/f/forum5/4314/rx62n-usb/23135#23135toppers_r_usb_pcdc_echo_apl_20170629.zip「ビルド手順(1) libaspをビルドする(2) libfitをビルドする(3) user_appをビルドする」●FRK-RX62N/BlueBoard-RX62N/AKI-RX62でのCS++TOPPRES/ASP+FIT BSP+非FIT USBの例RX62NのUSBデバイスドライバについて - 上記と同じスレッドですが別の投稿ですjapan.renesasrulz.com/cafe_rene/f/forum5/4314/rx62n-usb/24077#24077toppers_r_usb_pcdc_echo_apl_rx62n_20170903.zip「ビルド手順(1) libaspをビルドする(2) libnofitをビルドする(3) user_appをビルドする」