エミュレーション時のアナログ入力について

GreenPAKのイミュレーションにつきましてはGreenPAk User Guideに方法が書かれております。P.60にアナログ信号の入力方法が御座いますが、これはイミュレーション画面上での接続設定のみになります。従いまして外部からAdvanced Development Platformのテスト端子などへ接続することは出来ませんのでご注意下さい。

Advanced Development Platformを使ってアナログ信号を外部から入力するには、Expansion connectorを使う方法があります。Emulationの画面で端子の横にLEDとECの文字が現れます。ここでECをクリックすると、ボードの端にある標準コネクタにGPAKの端子がつながります。ボード上の周囲の端子にはLEDなどが接続されるため、周囲回路の影響を受けてしまいます。それを回避するためには、Expansion connectorの設定を使って、コネクタ側の端子に信号を入力したり、モニターしてみてください。

Advanced Development Platformを使ってアナログ信号を外部から入力するには、Expansion connectorを使う方法があります。Emulationの画面で端子の横にLEDとECの文字が現れます。ここでECをクリックすると、ボードの端にある標準コネクタにGPAKの端子がつながります。ボード上の周囲の端子にはLEDなどが接続されるため、周囲回路の影響を受けてしまいます。それを回避するためには、Expansion connectorの設定を使って、コネクタ側の端子に信号を入力したり、モニターしてみてください。