H8 300HTiny (36109) オンチップオシレータのクロック変更について

H8 300HTinyのオンチップオシレータ切り替え方法についてですが、

初期値40MHz、4分周になっているオンチップオシレータを

36MHzの2分周へ切り替えたいです。

現在ユーザマニュアルを見て行っています。

RCCRレジスタのFSELとRCPSC1、2を切り替える必要があるようです。

HEWにてオシレータの切り替えプログラムを作成していますが、

切り替え処理を過ぎてもHEWのIO画面で確認すると、反映されていません。

処理としては、RCCRレジスタのFSELとRCPSC1、2に設定値を代入しているだけです。

マニュアルでは、オンチップオシレータの切り替え方法についての手順については記載がないようですが

何か手順のようなものがあるのでしょうか?

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  • minさん

    確かにハードウェアマニュアルには、オンチップオシレータの周波数変更に関するフローの記載はありませんね。

    Bitアクセスが無効なケースもあるのでバイトアクセスに変更してみてはいかがでしょう?

    あとは、実際にクロックが切り替わっているかオシロで確認できるといいですね。

  • すと様

    ご回答有難うございます。

    私もbitアクセスが原因かと思い、byteアクセスに切り替えたのですが

    同じような症状でした。

    オシロスコープでは、調歩同期式通信を行っているので送信波形からクロックを求めていましたが、

    クロックを実際には計測していないのでやってみようと思います。

Reply
  • すと様

    ご回答有難うございます。

    私もbitアクセスが原因かと思い、byteアクセスに切り替えたのですが

    同じような症状でした。

    オシロスコープでは、調歩同期式通信を行っているので送信波形からクロックを求めていましたが、

    クロックを実際には計測していないのでやってみようと思います。

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