R8C/34Uの外部クロック入力

R8C/34Uの外部クロック入力を誤ってXINに接続しました。このまま使用できるかどうか確認したいのですが、電気的特性にXIN端子のVIH、VILが記されていません。可能であればこちらの仕様をお教え頂けないでしょうか。
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  • ramothさん

    コメントありがとうございます。

    >もともと抵抗を付ける回路になっていない限り困難と思います。
    >(抵抗を追加するような改造ができれば、端子
    > 接続の変更も可能なはずです。)

    おっしゃると通りですね。
    オーバーシュートアンダーシュートによるI/Oの劣化が製品寿命的に許容できるレベルなら無くても問題ないと思います。

    あと、考慮しなければいけないのは、
    XOUTにXINの反転を入れなければいけないかは、XOUTの端子容量次第だと思います。XOUTに容量が乗っていると、XINの反転をXOUTに入れないと発振できないので。
    もしかするとルネサスは、ここを心配するかもしれませんね。


    そうそう、XOUTに外部発振器を入れる仕様になっているのは、
    発振子の場合はI/Oが2つ使えなくなるけれども、発振器の場合はI/Oが1つだけで済みますよ、というルネサスの親心ですね。

    昔のマイコンだとXINにパルスを入れるとXOUTから反転波形が出力されてしまうのでI/Oとしては使えませんでしたけども、XOUTから入れることでXINをポートとして使えるように改善しているのかなと思います。
    まぁXINから発振器を入れて、XOUTをポートする仕様にもできたとは思いますけど、そこは趣味の問題ですかね。
Reply
  • ramothさん

    コメントありがとうございます。

    >もともと抵抗を付ける回路になっていない限り困難と思います。
    >(抵抗を追加するような改造ができれば、端子
    > 接続の変更も可能なはずです。)

    おっしゃると通りですね。
    オーバーシュートアンダーシュートによるI/Oの劣化が製品寿命的に許容できるレベルなら無くても問題ないと思います。

    あと、考慮しなければいけないのは、
    XOUTにXINの反転を入れなければいけないかは、XOUTの端子容量次第だと思います。XOUTに容量が乗っていると、XINの反転をXOUTに入れないと発振できないので。
    もしかするとルネサスは、ここを心配するかもしれませんね。


    そうそう、XOUTに外部発振器を入れる仕様になっているのは、
    発振子の場合はI/Oが2つ使えなくなるけれども、発振器の場合はI/Oが1つだけで済みますよ、というルネサスの親心ですね。

    昔のマイコンだとXINにパルスを入れるとXOUTから反転波形が出力されてしまうのでI/Oとしては使えませんでしたけども、XOUTから入れることでXINをポートとして使えるように改善しているのかなと思います。
    まぁXINから発振器を入れて、XOUTをポートする仕様にもできたとは思いますけど、そこは趣味の問題ですかね。
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