データフラッシュ管理方法

アプリケーションノート見ると主に2種類あるみたいですね。
記録するデータ全体を1レコードとした仮想EEPROMと、
各データを1レコードとしたデータフラッシュドライバ。
どっちが人気なんでしょう?もしくは自作?
皆さんどうしてますか?

仮想EEPROM

EW1モードを使用したフラッシュ書き換え(データFFhサーチ)
http://documentation.renesas.com/doc/products/mpumcu/apn/rjj05b0541_r8cap.pdf
R8C/2Dグループ データフラッシュ書き換え(EW1モード、サスペンド動作)
http://documentation.renesas.com/doc/products/mpumcu/apn/r8c/r01an0109jj_r8c.pdf
R8C/35Cグループ データフラッシュの書き換え
http://documentation.renesas.com/doc/products/mpumcu/apn/r8c/r01an0088jj_r8c.pdf
R8C/35C グループ データフラッシュの書き換え(フラッシュメモリレディ割り込み)
http://documentation.renesas.com/doc/products/mpumcu/apn/rjj05b1360_r8cap.pdf
R8C/35C グループ DTCを使用したデータフラッシュの書き換え
http://documentation.renesas.com/doc/products/mpumcu/apn/rjj05b1398_r8cap.pdf

データフラッシュドライバ

R8C/Tinyシリーズ M16C/Tinyシリーズ データフラッシュドライバセレクションガイド
http://documentation.renesas.com/doc/products/tool/apn/rjj10j2005_dfdguideap.pdf
データフラッシュ書き換え効率化例 アプリケーションノート
http://documentation.renesas.com/doc/products/mpumcu/apn/sh_family/rjj06b1136_sh7216ap.pdf
RX600シリーズ RX MCUのための仮想EEPROM
http://documentation.renesas.com/doc/products/mpumcu/apn/rx/r01an0724ju0100_rx_600.pdf
  • LunaJamといいます。

    自分の場合ですが基本的にはオーバーヘッドを極力減らしたいとか管理を自前でしたいので出来るだけ自前でコードを書きます。アクセスを均等化して書換寿命を延ばす処理も自前で行っています。

    R8C/2xでは全て自前で処理。3xは使ったことありません。
    RX600はFlashAPIを多少改造して流用。後は自前処理。
    RL78は仕様が公開されていないのでFDLライブラリを使ってアクセスしますがその他は自前です。