フラッシュメモリ書き込み中の電源断

フラッシュメモリにCPU書き換えモードで連続データを書き込んでる最中に電源が落ちた場合、最後に書いていたアドレスのデータはどうなるのでしょうか?

実際にR8C/M120Aのデータフラッシュでやってみました。
EW1モードで8byte書き込み毎に一度CPU書き換えモード終了し、電源断までずっと書き込んでるようなプログラムです。

8バイト書き込みの途中で途切れていることはありましたが、1バイト中の一部のビットだけが書かれて終了する事はありませんでした。

もしかしたら書き込み終了してない場合は外部には書き込みしてないように見えて、実は書き込まれてる、なんてことになってるのかもしれません。

ブロック消去せずに同じアドレスに2回書き込むと0x00になるようです。
実験では確認できませんでしたが、
終了時に書き込んでいたのと同じアドレスに、次回起動時に書き込むと0x00になったりするのでしょうか?
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  • >すとさん

    >>(0x55のあとに0xAAをライトすると0x00となってしまう)

    はい。0x00にしたかったんです。
    複数のフラグを1箇所にまとめられるかな~と。
    各ビットに対して0は一度しか書かないので
    いけそうな気がしたんですが。

    >チョコさん

    >>そのような場合の動作は保証されておりません。

    うーん残念。

    >>単純にリードしていただいて結構です。

    わかりました。


    お二人ともありがとうございました。
Reply
  • >すとさん

    >>(0x55のあとに0xAAをライトすると0x00となってしまう)

    はい。0x00にしたかったんです。
    複数のフラグを1箇所にまとめられるかな~と。
    各ビットに対して0は一度しか書かないので
    いけそうな気がしたんですが。

    >チョコさん

    >>そのような場合の動作は保証されておりません。

    うーん残念。

    >>単純にリードしていただいて結構です。

    わかりました。


    お二人ともありがとうございました。
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