E8a
エミュレーターを使ってR8c/M12Aのデバックとソース修正を繰り返してるうちに何か操作の間違いで変数の
ウオッチウインドウが表示しなくなりました。High-pefomance Endedded Workshopのエディタ画面で表示→
シンボル→には「ラベル」しか現れず「ウオッチ」がありません。何をどの様にすれば元のようにウオッチウインドウが表示されるようになるのでしょうかご教示願います。
もう1件質問させてください。
A/Dコンバーターのテストはデバック中では出来ないのでしょうか。電圧を入力しても予想と違った値しか
出ません。
"ウォッチウィンドウ"がグレーアウトしているのでしたら、見掛け上隠れているだけだと思います。
HEWを保存せずに一旦閉じて、再度開けば、元の表示状態に戻るはずです。
もし既に保存後でしたら、HEWを最大化してから、ペインを1つずつ閉じて行くと、現れてくるのではないでしょうか?
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A/D変換器もデバッグ出来るはずです。ポート等の初期設定は適切でしょうか?
littledogさま
おはようございますNAKAといいます。
違っていましたらすみません。もうすでにWatch窓ができているんではないでしょうか?下の左のほうの隅とか。隠れちゃって見つからない時は、一番したの小さなアイコンでDefault desktopを切り替えて2とか3にしてみるとか。
R8C/M12Aを使ったことがないのではっきりわかりませんが、フツーのR8CではE8aでデバッグ中もA/D値は見れますよ。初期設定に勘違いがあるのかもです。
ちょっと前に使ったR8C/34Wだと
/******************************************
// 関数名 : fn_Init_AD(void)
// 動作 : AD変換器の初期化
// 引数 :
// 作成 : NAKA 15.01.19
// ***************************************/
void fn_Init_AD(void)
{
adst=0; //A/Dをストップ!
cks2=0; //f1を選択
cks1=0; //周波数選択 = f4
cks0=1;
md0=0; //単発モード
md1=0;
md2=0;
adcap1=0; //ソフトウエアトリガ(ADST)によるA/D変換開始
adcap0=0;
bits=1; //8/10ビット切り替え(10bit="1")
ch0=0; //AN0選択
ch1=0;
ch2=0;
adgsel1=0; //AN0~AN7グループ選択
adgsel0=0;
adstby=1; //A/D動作(0:停止 1:可能)
}
みたいな感じです。
ビシさん、NAKAさんいろいろアドバイスありがとうございました。
ウオッチウインドウはご指摘のDefault desktopを色々と変えてみましたが現れませんでした。どこか設定を変えたのかもしれません。未だに未解決です。
又ビシさんのご指摘の一旦閉じて見かけ上隠れているのではないようです。エデイタウインドウ上で変数の左側をクリックしてもインスタントウオッチウインドウは出ませんし、メニューの表示→シンボル→を選択してもここには
ラベルしか現れませんでした。前はラベルとウオッチが出ていたように覚えています。
又、A/D変換のテストの件は解決、私のミスでした adst = 1;をあるループ内にしか書いてなかったため条件によりそのループに達していなかったためですた。申し訳ありませんでした。
通常のデバッグ画面は
ですが、こんな感じになっているのでしょうか?
(上記は加工画像です)
デバッガ接続状態でメニューの「基本設定」-「カスタマイズ」からカスタマイズ画面を開きます。
「コマンド」タブのカテゴリから「シンボル」を選択し、ボタンの内容をご確認ください。
ウォッチボタンがあれば、ツールバーにドラッグ&ドロップしてボタンをツールバー上に配置してください。
OK後に利用できるかと思います。
ウォッチボタンすら無い場合は、HEWを再インストールしたほうが早いかもしれません。