SH2AなどのBSCの設定と検証方法

初めての投稿で恥ずかしい質問をしていましたらすいません。

私は現在SH7206を使って、接続されたSRAM、SDRAM、フラッシュの読み書きのタイミングを検証しています。

同じアドレスバスやデータバスに接続されているので、BSCで初期設定して動いてはいるのですが

高速なSRAMなどは、どれだけのマージンを持って動いてるかの検証を、sramにリード線を半田付けしてロジアナで見ていますが

もっとスマートなやり方が在りましたらご教授頂きたくお願いいたします。

Parents
  • なかのっちさん
    地道にオシロスコープなどでの波形確認が妥当でしょうね。
    ライト動作の実力値は測定可能ですけれども、リード動作はチップの内部遅延が見えないので苦しいですね。
    机上での設計に対して、測定して検証という形になるかと思いますけど、温度やチップのバラつきまで考慮すると結構大変です。

    あとは温度を振りながらメモリのマーチングテスト(ランダムパターンの書き込み)などを長時間流して確認するのも手ですね。製品の品質水準(用途)にもよりますけど3~5台くらいで実施すれば統計的にも担保できそうです。
Reply
  • なかのっちさん
    地道にオシロスコープなどでの波形確認が妥当でしょうね。
    ライト動作の実力値は測定可能ですけれども、リード動作はチップの内部遅延が見えないので苦しいですね。
    机上での設計に対して、測定して検証という形になるかと思いますけど、温度やチップのバラつきまで考慮すると結構大変です。

    あとは温度を振りながらメモリのマーチングテスト(ランダムパターンの書き込み)などを長時間流して確認するのも手ですね。製品の品質水準(用途)にもよりますけど3~5台くらいで実施すれば統計的にも担保できそうです。
Children
  • Kirin さん
    仰るとおりリードデータのマージンがロジアナでは分かりません。
    ちょっと考えたのですが、AAと55を交互に読み書きするチェックプログラム
    を使って
    システムクロックは66.6MHZ(サイクルタイム15nsec)で動いていますが
    ファンションジェネを接続して、イワユルオーバークロックで
    何処まで動くかで、リードのマージンを測ろうとしています。