はじめて投稿いたします。
nakaiと申します。
試作で汎用基板(RL78/G13-100LEAFB)で開発したプログラムを、試作基板RL78/G13-100LLAFBで
動作させたところ、誤動作してしまいます。
開発環境:e2studio, gcc
同一のソースプログラム群をビルドしデバッガ(E1)経由で動作させたところ
現象としてはプログラムの飛び先がおかしくなります。
例えば、関数のあるアドレスを静的にテーブル化して
関数コールした場合にあらぬところにジャンプします。
見てみると、そもそもテーブルに正しい飛び先が格納されていません。
汎用基板と試作基板にI/Oデバイスは違いますが、I/Oデバイスアクセスの以前のところで
トラぶっているようです。
この様な現象で解決の糸口がつかめていません。
チェックする項目をご教示頂きたく、お願い致します。