IICAスレーブモードにおけるウエイトにつきまして

はじめて質問します。

初歩的な質問かもしれませんが、お読みいただけるとありがたいです。

現在、RL78/G13のIICAを使用しI2Cのスレーブ(CLK:100kHz)を実現しています。

ドライバ部分は、コード生成プラグインを使用しています。

マスター側デバイスがI2Cのクロックストレッチに対応しておらず、IICAのACK後のウエイトにてどうも、不具合がおきているようです。

マニュアルを読んで、ウエイトのクリアは、ドライバ部分に記載のWRELn=1によりクリアされていることを知りました。

つまり、ACK発行後の割り込みから、WRELn=1されるまでの間に所望の処理が、1クロック以下であれば、マスター側デバイスと正常に通信できると考えています。

実際のコードを見る限りでは、1クロック以下のように見えるのですが、何かほかに見落としている部分は、あるでしょうか?

何か、ご存知のかたが居られましたらお教えいただけるとありがたいです。

Parents
  • チョコです。
    RL78のIICAのタイミングについて,マニュアルの「13. 6 タイミング・チャート」に説明があるので,参照してください。
    最新のR03.30ではP716で,次のページから上がマスタの動き,下がスレーブの動きとして説明されています。
Reply
  • チョコです。
    RL78のIICAのタイミングについて,マニュアルの「13. 6 タイミング・チャート」に説明があるので,参照してください。
    最新のR03.30ではP716で,次のページから上がマスタの動き,下がスレーブの動きとして説明されています。
Children
No Data