RL78/G1Eのパルス端子の件

お世話になります初心者IKUZOです
RL78/G1Eでマニュアルではch0/ch4/ch7がパルス端子になっています


ch00→TI00/P00,TO00/P01
ch04→TI04/TO04/P42
ch07→TI07/TO07/P41
コード生成の一般設定では
ch05→入力パルス間隔測定ができるようになっております


この両者矛盾はありませんでしょうか?解釈が間違いなのでしょうか?

  • IKUZO様、いつもお世話になっています。コード生成サポート担当の鈴木です。

    チャネル5の入力ソースはfIL固定です。通常のTI端子入力設定はできません。

    以上、よろしくお願いします。

  • チョコです。
    TAUのマクロとしてはTI05入力はあっても,そこが外部に接続されていないからデバイスとして使えないだけです。
    チャネル1~3や6辺りもこのパターンですね。
    機能が多いけど,端子が足りないので,兼用機能が多くなるのですが,RL78/G1EはCPU(RL78/G1A)とアナログ部を1チップに入れたために兼用の使用が亡くなったんですね。
  • 鈴木 康之さん回答ありがとうございます、
    「チャネル5の入力ソースはfIL固定です。」わかりました、
    もう一度よく確認いたします。
  • チョコさんわかりやすく説明してくださり感謝します、
    「TI05入力はあっても,そこが外部に接続されていないからデバイスとして使えないだけです。」
    なるほど、TIO端子の設計を見直してみます、
    TOが2チャネル
    TIが1チャネル
    これが必要なところでして

    鈴木 康之さんの示された資料では可能なようですね。

  • チョコです。
    合わせて3チャネルならできそうですね。
    (複数チャネル連動でのPWM等でも,マスタ側は出力しなくていいので,2チャネル出力はできそうです。)
  • チョコさんアドバイスありがとうございます
    パルス出力を2本
    入力パルス間隔測定を1本
    必要なんですが、可能でしょうか?
  • チョコです。
    パルス出力がどのような仕様かは分かりませんが,PWM出力ができれば,殆どカバーできるかと思います。
    入力パルス間隔測定はどのチャネルでも可能なので,チャネル0で対応できるはずです。
  • チョコさんアドバイスありがとうございます
    使用できるのは、
    鈴木 康之さんの示された資料では、
    TIO00,TIO04,TIO07の3本で
    TIO00→パルス出力
    TIO04→パルス出力
    TIO07→入力パルス間隔測定できないので(設定できません)
    どのような設定がよいのでしょうか、アドバイスお願いします

  • チョコです。

    TI07と兼用になっているP41を使用していませんか。

    TI07と兼用になっている機能が既に使われていると,TI07が設定できなくなります。

    ちなみに,こちらでタイマだけをできる限り設定したところ,以下のような使い方もできます。

  • チョコさんアドバイスありがとうございます
    P41を不使用にしたら設定できました
    これでひとまずOKですが


    PWM出力(マスタ)
    PWM出力(スレーブ)
    これはどういうようにするのですか?
    たぶんDC/DCですよね、デューティ変更して、この場合TIO04が
    出力になりますよね、
    つまりパルス出力をPWM出力にも変更できることですよね
    これはすばらしい、願ったりです。