はじめまして、べあーと申します。
RL78G11の24ピンを用いて設計するにあたり、同デバイスの評価ボードがありましたので購入しました。
この評価ボード(YQB-R5F1057A-TB)で簡単なサンプルプログラムがあればご紹介して頂けないでしょうか。
宜しくお願い致します。
https://www.renesas.com/ja-jp/products/microcontrollers-microprocessors/rl78/rl78g1x/rl78g11.html#sampleCodes
↑にあるサンプルコードは参照されましたか?
チョコです。 ルネサスのHPにあるサンプルコードは20pinのRL78/G11を使ったもののようです。24pinは,20pinに比べて,P32とP51~P53が追加になっているだけなので,対象デバイスを変更すれば,使えるはずです。 なお,どの機能を評価したいかによっては,他のRL78のものも使える可能性があります。 RL78/G11は,結構アナログ機能が強化されていて,おもしろそうなデバイスですね。 わたしは,北斗電子から20pinのDIPに変換するボードが販売されているので,そちらを使ってプログラムを作成したことはありますが,24pinは使ったことはありません。 個人的に,「RL78/G11 中速オンチップ・オシレータでのUART通信の実現 」と言うサンプルコードは気に入らなかったので,かふぇルネのサンプルプログラム等の「RL78でのUART のボー・レート補正 」にも0x55を受信して,補正を行う方法の考え方を示しています。 japan.renesasrulz.com/.../321 これ以外に,UARTのRxD信号のローレベル幅を常時監視して,送信側のボーレートに合わせるようにしたことがあります。こちらは,そのうちにアップする予定です。