RL78/G10キャンペーン関係情報

50名様に当たる!マイコン開発お試しパック

プレゼントキャンペーン
 
 
 
ルネサスがRL78/G10のキャンペーン行うとの情報を入手して、発表を待っていたのですが、ついに発表されました。
上記のURLのページから応募ができます。
本日(6/26)~7/21が応募期間になっていますので、お早めに!!
 
RL78/G10のDIP変換ボード(10pinと16pin)だけでなく、ブレッドボード及びE2Liteエミュレータ(+変換ボード)
も含まれています。
 
個人的には、ブレッド・ボードやユニバーサル・ボードで使いやすいのでDIP変換ボードは大好きです。
RL78/G10はRL78シリーズではロウエンドの製品群で、無償評価版の開発ツールで十分にカバーできるのも
評価ポイントです。
 
そのキャンペーンで参考になりそうなコンテンツを「サンプルプログラム等」にアップしておきました。
 
「RL78/G10キャンペーン向けのサンプルプログラム等」
 
  • 良い情報を有り難うございます。
    今丁度、MCP3911(3901)を使った案件に触っているところでして、G10でなんとかしようとプロトタイプを考え中でした。
    SPIとUARTの両方が必要なので、SPIの方はGPIOを自分でバタバタしようかと、今さらながらS1コアのアセンブラを調べようとしてるところです(Cのままでも速度的には平気そうですが)。
    良いタイミングで良い情報を教えて頂き有り難うございます。
  • Mooさん、レス有難うございます。
    S1コアは単にサブセットで、命令セットでは、乗除算関係では8ビットの乗算命令しかなく、レジスタバンクがなくなっているのレジスタバンクの指定命令がなくなった程度です。(他のコアとスタートアップ・ルーチンを共通にするためにレジスタバンク0の選択命令だけはエラーにはなりません。)
    命令セットよりも、内蔵周辺の名称やアクセス方法が変わる方が影響は大きいかもしれません。要注意点は、16ビットのSFRが2つの8ビットに分かれたところです。アクセスする順番が指定されているものがあります。
    (ここらは、Cでも同じです。)