CS+でマイコン変更すると、変更前のマイコン情報が残るのは仕様でしょうか?

はじめまして、お世話になります。

タイトルにもあるのですが、

CS+上でマイコン変更を行ったところ、変更前のマイコン情報が残っており

とある現象に悩まされています。(プロジェクトツリーのマイクロコントローラ名を右クリック→マイクロコントローラを変更)

 

現象としては、下記となります。

・CS+上でビルド→マイコン書き込みを行うと、変更後のプロジェクト設定でHEXファイルが生成される。

→これは意図通りです。

 

・CubeSuite+.exeをプロンプトから直で実行すると、変更前のプロジェクト設定が読み込まれる。

→具体的に言うと、CRCの演算範囲を変更後のマイコンに合わせて変えたのですが、プロンプトから直で実行すると、

 バックアップされた変更前のCRC範囲で演算してしまいます。 

(.mtpjファイルを覗くと、変更前のCRC範囲の設定と変更後のCRC範囲の設定の両方が残っており、おそらくプロンプトから直実行すると古い方が読み込まれている。)

 

古い変更前の設定情報は無視したいのですが、解決方法がありましたら教えて頂きたいです。

 

よろしくお願いいたします。

Parents Reply
  • 使用しているのはCS+でバージョンは下記となります。
     CS+ for CA,CX V4.01.00 [28 Nov 2017]

    内部的にはコンパイル実行時は、下記のexeが実行されるかと思います。
     インストールフォルダ:\Renesas Electronics\CS+\CACX\CubeSuite+.exe
Children
  • > 内部的にはコンパイル実行時は、下記のexeが実行されるかと思います。
    >  インストールフォルダ:\Renesas Electronics\CS+\CACX\CubeSuite+.exe

    「コンパイル実行時」の意味がわかりませんが、ウチの PC に入ってた CS+ for CA,CX のバージョンは V4.03.00 [07 Jun 2019] で、スタートメニューに登録されていたのは "C:\Program Files (x86)\Renesas Electronics\CS+\CACX\CubeSuiteW+.exe" へのショートカットでした。